Funball Games VRは、VR向けに開発された6つのミニゲームを収録したエンターテインメントタイトルです。VRでゲームをプレイすることで、通常のジムでのトレーニングよりも楽しみながらカロリーを消費できるのが魅力です。一人で遊ぶほかにも、家族やフレンドと協力や対戦を楽しめるのでさまざまなシーンで活用できるでしょう。ゲームの難易度も初心者にも配慮されており、子供でも安心して遊べます。
どんなゲーム?
Funball Games VRには、Graball、Forball、Gunball、Acuball、Bubball、Runballの6つのミニゲームが収録されています。それぞれボールを使った簡単なルールのゲームで、プレイヤーは動きを使ってボールをキャッチしたり回避したりと、体を動かしながら遊ぶことができます。また、Cubball、Oneball、Bigballなどのボーナスゲームも用意されており、ゲームの幅が広がっています。VRを使うことで、まるでゲームの中に入り込んでいるような体験が楽しめます。
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Funball Games VRの評価は?
Funball Games VRのユーザーレビューを見ると、「VRのメカニクスが上手く実装されている」「軽い運動になる楽しいゲーム」といった肯定的な意見が多く寄せられています。VRでのゲームプレイを気に入っているユーザーも多く、「お気に入りのゲームの1つ」といった声も見られます。一方で、ゲームの種類が少ないという指摘もありますが、全体として良い評価を受けているようです。
DLCはある?
Funball Games VRにはDLCの情報は確認されていません。基本パッケージには6つのミニゲームと3つのボーナスゲームが収録されており、追加コンテンツの配信予定も現時点では発表されていません。ただし、今後新たなゲームモードやキャラクターなどのアップデートが行われる可能性はあるので、ゲームの更新情報に注目しましょう。
Funball Games VRは無料で遊べる?
Funball Games VRは有料タイトルで、Steamストアでの価格は1,000円前後となっています。無料でプレイできるデモ版などのオプションはないため、購入が必要となります。
マルチプレイはある?
Funball Games VRはローカル対応のマルチプレイに対応しています。友人や家族と一緒に集まって、協力や競争を楽しむことができます。VRならではの臨場感あるゲームプレイをみんなで体験できるのが魅力的ですね。オンラインマルチプレイには対応していないため、一緒に遊ぶ仲間がいる場合に楽しめるゲームといえます。
対応言語は?
Funball Games VRはイギリス英語に対応しており、日本語を含む他の言語には対応していないようです。そのため、プレイする際には英語の理解が必要になります。ただし、ゲームのルールは簡単で直感的なので、言語が分からなくてもプレイできる可能性はあります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1 or newer
- Processor: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 equivalent or better
- Memory: 8 GB RAM
- Graphics: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 equivalent or better
- Storage: 2 GB available space
- VR Headset required
上記のスペックが最低動作要件となっています。VRゲームなので、高性能なPCとVRヘッドセットの準備が必要です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Funball Games VRは、VR向けに開発された6つのミニゲームタイトルで、家族やフレンドとの楽しい時間を過ごせるゲームでした。ゲームのルールが簡単で直感的なため、VRの経験が浅い人でも気軽に遊べます。また、カロリー消費にもなるので、気分転換に最適なゲームだと感じました。ゲームの種類が少ないのが少し残念ですが、ボーナスタイトルも収録されているので飽きずに遊べると思います。(編集部)
Funball Games VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Funball Games VRは、ユーザーから良い評価を得ているVR向けミニゲームタイトルです。6つのメインゲームとボーナスタイトルを収録しており、家族やフレンドと楽しめる内容になっています。ただし、DLCの配信予定はなく、日本語には対応していないのが残念な点です。動作環境はVRゲームに相応しい高性能なPCを必要としますが、手軽に体を動かしながらゲームを楽しめるのが魅力的な作品といえるでしょう。
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