- 白やピンクなど淡い色のケースを選ぶだけでデスク周りの印象が大きく変わる
- ケース・光り方・周辺機器の色を揃えることがかわいく見せる最大のコツ
- 白系パーツは選択肢が増えてきているが価格や在庫に注意が必要
- キーボードやマウスなど周辺機器から取り入れるのが手軽でおすすめ
- 性能とデザインは両立できるので、妥協せず選ぶことが可能
なぜ「かわいい」ゲーミングPCが注目されているのか
ひと昔前のゲーミングPCは、黒くて角ばった筐体に赤や青の光が点滅する、いかにも「ゲーマー向け」という見た目のモデルが主流でした。ところが最近は配信や在宅ワークでPC周りが人に見られる機会が増え、部屋の雰囲気に合わせたやさしい色合いのモデルを探す人が増えています。
各BTOメーカーが白いケースを採用したモデルを続々とラインナップに加えており、以前よりも「白いゲーミングPC」を選びやすい状況になっています。かわいさと性能を両立させたいという需要が、メーカー側の品揃えにも反映されている形です。
さらに、ピンクやラベンダーといった淡い色のパーツやデバイスも少しずつ増えており、デスク全体をパステルカラーで統一する楽しみ方も広がっています。黒一色だったゲーミング環境に、自分らしい色を足せる時代になってきたと言えるでしょう。
かわいいゲーミングPCを作る5つのコツ
色・光・素材・バランス・周辺機器の5つを意識するだけで、見た目の完成度が大きく変わります。
- ベースカラーを1色に絞る:白かピンクか、まず軸となる色を決めてから他のパーツを揃えると統一感が出やすくなります。
- ケースのサイドパネルに透明窓があるモデルを選ぶ:内部パーツの色やライティングが見えることで、全体の印象がぐっと華やかになります。
- ライティングの色を1〜2色に抑える:虹色に光らせるより、テーマカラーに寄せた淡い光のほうがかわいらしくまとまります。
- ケーブルの色や配線を整える
- 周辺機器も含めてコーディネートする:キーボードやマウス、マウスパッドまで色を揃えると、デスク全体の完成度が一段上がります。
白系ケースで作る、やさしい雰囲気のゲーミングPC
白系のケースは清潔感があり、部屋の雰囲気を選ばず合わせやすいのが魅力です。ここでは実際に人気を集めている白系モデルを紹介します。
NZXT H5 Flow White
コンパクトなミドルタワーケースで、メッシュパネルによる通気性の高さが特徴です。シンプルな白いフロントパネルは主張しすぎず、どんな部屋にも馴染みやすい仕上がりになっています。側面のクリアパネルからパーツのライティングがほどよく見えるため、ベースカラーを淡い色で揃えるだけで全体の印象を簡単にかわいく整えられます。
サイズがそれほど大きくないため、デスク上やデスク横にも設置しやすく、はじめてかわいい系のゲーミングPCに挑戦する人にも扱いやすいモデルです。
NZXT H9 Elite White
L字型のガラスパネルを採用し、内部のパーツを立体的に見せられるハイエンド向けケースです。内蔵のライティングコントローラーで光の色や動きを細かく調整できるため、パステルカラーでまとめたい人との相性が良いモデルです。
サイズが大きめな分、冷却パーツやストレージの拡張性にも余裕があり、見た目だけでなく長く使える性能面も重視したい人に向いています。
ピンク系やパステルカラーを楽しめる周辺機器
ケースを白や黒のまま使いつつ、キーボードやマウスといった周辺機器から色を取り入れるのも手軽でおすすめの方法です。パーツ構成を変えずに雰囲気を変えられるので、気軽にかわいさを足したい人にぴったりです。
Logicool G705(Aurora Collection)
淡いピンクや白を含むパステルカラーのバリエーションが用意されているワイヤレスゲーミングマウスです。丸みを帯びたフォルムで手の収まりがよく、見た目のかわいらしさと持ちやすさを両立しています。デスクに置いてあるだけでも絵になる仕上がりで、ケースの色と合わせて使うとコーディネートの完成度が上がります。
Logicool G715(Aurora Collection)
G705とシリーズを揃えて展開されているワイヤレスメカニカルキーボードです。本体カラーだけでなくキーキャップの質感まで淡い色味で統一されており、マウスとセットで使うことで統一感のあるデスク環境を作りやすいのが特徴です。打鍵感もしっかりしているため、見た目だけでなく使い心地にもこだわりたい人に向いています。
ライティングとデスク環境で、さらにかわいく仕上げる
ケースと周辺機器の色を揃えたら、次はライティングや配置でさらに雰囲気を整えていきましょう。
各パーツメーカーの専用ソフトでライティングを連携させると、PC全体の光の色を一括で変更できます。テーマカラーをあらかじめ決めておき、すべてのパーツを同じ色・同じ明るさに合わせることで、統一感のある仕上がりになります。
Corsair 4000D Airflow White
通気性の高いメッシュフロントと、すっきりとしたデザインが特徴の白いミドルタワーケースです。内部のケーブル配線スペースが広めに確保されているため、白いケースで気になりやすい配線の乱れを隠しやすく、見た目をきれいに保ちやすいのがポイントです。
デスク横に置く機会が多い人は、照明の当たり方によってケースの白さの見え方が変わるため、設置場所の照明も合わせて確認しておくと仕上がりのイメージがつかみやすくなります。
人気ケース3機種の比較
| モデル名 | サイズ感 | 向いている人 |
|---|---|---|
| NZXT H5 Flow White | コンパクト | はじめてかわいい系に挑戦したい人 |
| NZXT H9 Elite White | 大きめ | パステルライティングを楽しみたい人 |
| Corsair 4000D Airflow White | 標準的 | 配線をきれいに整えたい人 |
BTOでかわいいゲーミングPCを選ぶときの注意点
白いパーツは黒いパーツよりも価格が高めに設定されていることが多く、在庫切れになりやすい傾向があります。BTOメーカーで見積もりを作る際は、ケースだけでなくCPUクーラーや電源ユニットなど見える部分のパーツも白いモデルがあるか、合わせて確認しておくと安心です。
また、BTOパソコンで白くできるのは基本的に外から見える部分までで、マザーボードなど内部の一部パーツは選択肢が限られることもあります。見た目をどこまで気にするかによって、予算と仕上がりのバランスを事前にイメージしておくとスムーズに選びやすくなります。
逆にピンクのケースはまだ選べるメーカーが少ないため、周辺機器やデスクマットなど小物から取り入れると、無理なく自分らしい色合いに近づけやすくなります。
まとめ
かわいいゲーミングPCは、ケースの色を選ぶだけでなく、ライティング・配線・周辺機器までトータルでコーディネートすることで完成度が高まります。白系ケースからはじめて、ピンクやパステルカラーの周辺機器を少しずつ足していくと、無理なく自分らしいデスク環境に近づけていけます。性能とデザインは両立できるものなので、スペック選びと同じくらい色選びも楽しみながら、自分だけの一台を組み立ててみてください。
かわいいゲーミングPCの作り方|色・ケース選びの5つのコツをまとめました
ベースカラーを1色に絞ること、ライティングを淡い色でまとめること、ケーブルを整えること、周辺機器まで色を揃えること、そして白系パーツの価格や在庫に注意することの5点を意識すれば、性能を落とさずにかわいらしいゲーミングPC環境を作ることができます。























