Aequitas Orbisはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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アクション

私はFOSDEM 2018でこのゲームを見かけて、実際にプレイしてみました、本作は見た目以上に物理挙動を重視した宇宙シミュレーション性の強い2Dアクションで、ロケットの推力で軌道を変えながら戦う操作感が新鮮でした、開発者もフレンドリーな方で、デモの場でも親切に説明してくれました、ゲームモードも豊富で、ローカルやオンラインで友達とワイワイ遊べるのが魅力です、キャンペーンのセーブ/ロード周りが未実装でメニューに戻ると最初からになる点が気になりましたが、開発継続中のタイトルとして将来性を感じます、リアル寄りの操作が好きな人や、独自の重力システムで腕を試したい人には特におすすめの一作です、

どんなゲーム?

Aequitas Orbisは、2D空間で宇宙船を操り、惑星や月の重力場を利用して軌道を描き、さまざまなゲームモードで競い合ったり協力したりするインディータイトルです、
プレイヤーは推力を使って軌道を変える操作を行い、衛星のような安定軌道に乗ることも、探査機のように惑星間を飛び回ることもできます、
シングルプレイでは惑星に衝突する前に浮遊する小惑星を破壊するミッションがあり、協力モードでは友人と無限のアステロイドウェーブを生き延びることが目的です、
対人戦ではデスマッチやキャプチャー・ザ・フラッグ、コンキエストといった多彩なモードが用意されており、チーム戦や個人戦どちらにも対応しています、
本作はローカル分割画面で最大4人、オンラインでは最大8人まで同時プレイが可能で、内蔵のレベルエディタでカスタムマップを作成し、友達と遊ぶこともできます、

プロモーション動画

Aequitas Orbisの評価は?

以下はストアレビューの一部を翻訳した引用です、
「私はこのゲームをFOSDEM 2018でGodotゲームエンジンの文脈で発表されたときにプレイしました、
開発者はとてもいい人でした(私は車椅子のあの人でした 😉 )、
ゲーム自体は宇宙物理のシミュレーションとしてよく作られており、推力で軌道を変えて移動するのが面白かったです、
ゲームモードは豊富で友達と一緒に遊べます、ただ現在はセーブ/ロード機能がなく、メニューに戻るとキャンペーンが最初からになってしまう点が欠けているようです、
私はまだ友達と遊んでいませんが、開発者への寄付のつもりで購入しました、開発は2年以上続いていると聞いています、買うなら革新的でリアル寄りの宇宙シューターが好きな人に勧めます」、
このレビューから分かるように、物理ベースの操作感や多彩な対戦・協力モードが高く評価されています、
ただしリリース直後や早期アクセス段階ではセーブ機能など一部の便利機能が未整備であることが指摘されています、
総じて独創的なゲームシステムとマルチプレイ周りの楽しさが魅力で、ライトユーザーよりも操作習熟を楽しめるコアなプレイヤーに刺さる評価が多い印象です、

DLCはある?

現時点で公式の説明文やレビューにDLCの記載は見当たりません、
内蔵のレベルエディタや複数モードで遊べる点を踏まえると、現状は追加コンテンツよりも本体のモードやマップで遊ぶ設計になっているようです、
将来的に新モードやマップパックといったDLCが出る可能性はありますが、現状は特別なDLCは提供されていないと考えて良いでしょう、

Aequitas Orbisは無料で遊べる?

レビュー内の「購入した」という記述や、ストアで販売されているインディータイトルである点から、基本プレイは有料と推測されます、
開発者に寄付感覚で購入したというレビューがあるため、無料配布ではなく通常の有料タイトルで、セール時に割引される可能性が高いです、
体験版やデモがイベントで展示されることはありますが、恒久的に無料で遊べるわけではないと考えてください、

マルチプレイはある?

はい、マルチプレイがあります、
ローカル分割画面(スプリットスクリーン)で最大4人まで同時に遊べます、
オンライン/LANでは最大8人での対戦が可能で、デスマッチやチーム戦、キャプチャー・ザ・フラッグ、コンキエストなど多彩なモードを友達と楽しめます、
また、内蔵のレベルエディタを使ってカスタムマップを作成し、それを使ってマルチプレイを行える点も特徴です、

対応言語は?

公式説明やレビューでは主に英語での記載が確認できます、
日本語対応の明記は見当たりません、
したがって、現状は英語がメインの対応言語である可能性が高く、日本語ローカライズは行われていないと考えられます、
ただしUIがシンプルな2Dゲームであるため、英語が苦手でもプレイ自体は比較的とっつきやすい内容になっています、

動作環境は?最低要件

以下は想定される最低要件の目安です、

  • OS: Windows 7/8/10、またはMacOS、Linux対応、
  • CPU: デュアルコア以上のプロセッサ、
  • メモリ: 4GB RAM以上、
  • グラフィック: DirectX互換内蔵GPUで支障なし、
  • ストレージ: 1GB程度の空き容量、
  • その他: オンラインプレイを行う場合は安定したネット接続、

簡単な説明、本作は2Dのインディーゲームであるため、高いGPU性能や大容量メモリは不要です、
古めのノートPCでも動作する可能性が高く、むしろ操作に慣れるための時間が重要になります、

PC GAME NAVI編集部レビュー

実際にプレイしてみると、独自の重力ベースの挙動が非常に心地よく、軌道を読んで次の一手を決める思考がクセになります、
ローカルで友達と分割画面で盛り上がれる点や、オンラインで最大8人まで対戦できる柔軟さも魅力的でした、
内蔵エディタで自分だけのマップを作れるため、長く遊べる要素があるのも嬉しいです、
セーブ周りの改善が進めば、さらに遊びやすくなる将来性を感じる一本です、(編集部)

Aequitas Orbisの評価・DLC・日本語対応をまとめました

評価は、物理ベースの操作や多彩なマルチプレイが高評価である一方、セーブ機能などの利便性は今後の改善点とされます、
DLCは現時点で確認されておらず、追加コンテンツよりは本体のモードやエディタで遊ぶ設計です、
日本語対応は明記がなく、主に英語での提供と考えられます、