爽快なマッチング感とやりごたえのある箱詰めパズルゲーム「Boxed In」をご紹介します。シンプルながらもさまざまなモードや設定が用意されており、一人でも楽しめる一方で高得点を目指して挑戦できる要素も魅力的です。
どんなゲーム?
「Boxed In」は、閉じ込められた空間に現れる色付きの立方体を、同じ色のブロックを繋げて消していくマッチングゲームです。立方体は上下から押し寄せてくるので、上手く処理しないと押し潰されてしまいます。ソロプレイでは、リラックスした雰囲気の「ソリティア」モードや、より緊迫感のある「サバイバル」モードなど、さまざまなゲームモードが用意されています。また、色の数や出現方向など、ゲームの難易度設定も細かく調整できるので、好みに合わせて遊べます。VR対応にも対応しているので、没入感の高い体験が楽しめます。
Boxed Inの評価は?
ユーザーからは好評を得ている「Boxed In」ですが、一部ネガティブな意見もありました。簡単なマッチングゲームながらも、様々な難易度設定やゲームモードが用意されているのが魅力的だと評価されています。一方で、一部の不具合や操作性の課題も指摘されていました。しかし、基本的な機能性は良好で、ストレス発散に最適なゲームと言えます。
DLCはある?
「Boxed In」にはDLCの提供はないようです。ゲーム内には「さらなる探索」といった要素も用意されていますが、現時点では追加コンテンツの予定はないと思われます。ただし、今後のアップデートで新しいゲームモードが追加される可能性はあります。
Boxed Inは無料で遊べる?
Steam上で販売されているこのゲームは有料作品となっています。無料でプレイできるようなサービスはありません。
マルチプレイはある?
「Boxed In」にはマルチプレイ機能はありません。ストアページの説明にも記載されていますが、現時点ではシングルプレイのみに対応しています。そのため、対戦やコープレイなどの多人数プレイはサポートされていません。
対応言語は?
「Boxed In」は英語に対応していますが、日本語には対応していないようです。海外のユーザーレビューを見ると、ゲームの操作性やメニュー表示が英語のみとなっているため、日本語を話す ユーザーにとっては遊びづらい可能性がありますね。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 / 8 / 10
- プロセッサ: 2.4 GHz デュアルコアプロセッサ
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 760 /AMD Radeon R9 280X
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 2 GB 必要
比較的低スペックなPCでも動作するようですが、GPUはある程度の性能が必要なようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Boxed In」は、シンプルながらも奥深い箱詰めパズルゲームです。さまざまな難易度設定やゲームモードが用意されているので、初心者からベテランまで楽しめるでしょう。VR対応にも対応しているため、より没入感の高い体験が楽しめます。ただし、一部の不具合やコントロールの操作性の課題がありますが、基本的なプレイ感は良好です。ストレス発散に最適なタイトルとして、お勧めできるゲームだと思います。(編集部)
Boxed Inの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは好評を得ているシンプルながらも奥深いマッチングパズルゲーム「Boxed In」ですが、一部の不具合や操作性の課題も指摘されています。DLCの提供はなく、日本語にも対応していません。ただし、様々な難易度設定やモードが用意されているため、初心者から上級者まで楽しめるゲームだと言えます。
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