Axis Football 2017は、多彩なカスタマイズ機能と完全なフランチャイズモードを備えたアメリカンフットボールシミュレーションゲームです。前シーズンからさまざまな改善と強化が加えられ、待望の第3シーズンが到来しました。物理ベースの衝突やプレイヤーの相互作用、高品質なカスタムプレイヤーモデル、ユニフォームエディター、プレイヤーエディター、コメンタリーシステムなど、多数の新機能が追加されています。さらにフランチャイズモードも大幅に拡張され、プレイヤーの成長、ドラフト、詳細な統計追跡など、より深い要素が楽しめるようになりました。
どんなゲーム?
Axis Football 2017は、アメリカンフットボールのシミュレーションゲームです。32のユニークなチームやユニフォームのカスタマイズ、さまざまな天候条件、4つの難易度レベル、アイコンやボタン式のパスなど、多彩な要素が盛り込まれています。特に、無限のシーズンを楽しめるフランチャイズモードは大きな特徴で、選手の育成、ドラフト、チーム統計の管理など、奥深い戦略性を発揮できます。コーチングモードやスペクテイターモードなど、さまざまなゲームモードも用意されています。
プロモーション動画
Axis Football 2017の評価は?
Axis Football 2017のユーザーレビューを見ると、「フランチャイズモードでオフェンスの選択ができない」といった課題もありますが、全体的には好評です。物理ベースの迫力ある描写や、豊富なカスタマイズ機能、深みのあるフランチャイズモードなど、シミュレーションゲームとしての完成度が高いと評価されています。また、コメンタリーの質や、グラフィック、ユーザーインターフェースの改善などにも注目が集まっています。
DLCはある?
Axis Football 2017には、現在確認されているDLCはありません。ただし、開発チームは毎年のバージョンアップを予定しており、今後のアップデートや拡張コンテンツに期待が持てそうです。ゲームの改善を続けていく姿勢が窺えるので、ファンにとっては新しい機能や要素が加わることが楽しみですね。
Axis Football 2017は無料で遊べる?
Axis Football 2017は有料タイトルで、無料でプレイすることはできません。ただし、定期的な価格改定や、セール時期には手頃な料金で購入できる可能性もあるでしょう。
マルチプレイはある?
Axis Football 2017には、ローカルでの対戦モードが用意されています。オンラインのマルチプレイには対応していませんが、フランチャイズモードではAIとの試合をシミュレートしたり、他のマッチを観戦したりできます。対戦型のゲームプレイを求める人にとっては物足りなさがあるかもしれませんが、一人でじっくりと楽しめるモードも魅力的です。
対応言語は?
Axis Football 2017の公式情報によると、英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には未対応のようです。ゲームの理解や操作性に不安がある場合は、英語力の高い人向けのタイトルといえるでしょう。ただし、フォロワーコミュニティの協力によって、今後の日本語化にも期待できるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 SP1 / 8 / 10 (64-bit)
- プロセッサ: Intel Core i5-2400 / AMD FX-6300 または同等品
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 660 / Radeon HD 7850 または同等品
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 15 GB 空き容量
Axis Football 2017は、それなりの性能を持つPCでも快適にプレイできるよう設計されています。最低限のスペックを満たせば、滑らかなゲームプレイが期待できるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Axis Football 2017は、アメリカンフットボールファンにとって格好の一本だ。物理演算に基づく迫力のある描写や、選手のカスタマイズ、フランチャイズモードなど、シミュレーションゲームとしての魅力が随所に感じられる。少人数のインディー開発チームが手掛けているにもかかわらず、高い完成度を誇っており、熱心なサポーターの期待に応えている。今後の更なる進化に期待したい。(編集部)
Axis Football 2017の評価・DLC・日本語化をまとめました
Axis Football 2017は、物理ベースの迫力ある描写やカスタマイズ性の高さ、深みのあるフランチャイズモードなどが高く評価されているアメリカンフットボールシミュレーションゲームです。DLCは現時点で発表されていませんが、毎年の大型アップデートが予定されており、今後の拡張に期待がかかっています。日本語には未対応ですが、コミュニティの協力によって将来的な対応も望めるかもしれません。
人気記事