Acrossはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

アクション

Acrossは、仮想現実の中で部屋を移動し目標を達成するという、楽しく洗練されたゲーム体験を提供してくれます。プレイヤーは両手に光るカタナと可愛らしいテディベアを持ち、敵からテディベアを守りながら目的地まで進んでいきます。簡単そうに見えますが、高度な反射神経とリアクション力が必要となる本格的なチャレンジングなゲームです。

どんなゲーム?

Acrossは、部屋をまるごと使うルームスケールVRゲームです。プレイヤーは両手に光るカタナと可愛らしいテディベアを持ち、スタート地点から目的地まで移動する課題に挑みます。途中には敵の攻撃が待ち構えているので、カタナを使って攻撃を反射させながら、テディベアを死なせないよう必死に逃げ回ります。レベルクリアまでの時間は約1時間で、25ものステージをクリアしていく必要があります。単純な操作ながら高度な技術が要求される本格的なゲームです。

プロモーション動画が見つかりませんでした。

Acrossの評価は?

Acrossのレビューを見ると、VR初心者にはかなり難しいゲームだと分かります。瞬発力と状況把握能力が必要不可欠で、しかも1撃死というゲームオーバー条件が厳しいため、ストレスも感じやすいようです。しかし、ルームスケールを活かした没入感のある没入感のあるゲームプレイや、カタナを振り回す爽快感など、VRゲームの魅力を存分に感じられるゲームだと評価されています。ゲームクリアには相当なスキルが必要ですが、ゲームを楽しむことができれば満足度は高いと言えるでしょう。

DLCはある?

現時点でAcrossにはDLCの情報はありません。開発者が新しいコンテンツを追加していくかどうかは不明ですが、今のところベースゲームに25ステージ収録されているので、それだけでも楽しめるボリュームがあると言えます。今後、新しいステージの追加や、より難易度の高いチャレンジモードなどが追加されることを期待できるかもしれません。

Acrossは無料で遊べる?

Acrossは有料のゲームで、Steamにて1,980円で販売されています。無料でプレイできるデモ版などの情報はありませんので、ゲームを楽しむには購入が必要となります。ただし、ゲームの評判がよく、プレイ時間も1時間程度と短めなので、購入する価値は十分にあると言えるでしょう。

マルチプレイはある?

Acrossにはマルチプレイ機能はありません。1人用のゲームとなっているため、オンラインや locally でほかの人とプレイすることはできません。ただし、ルームスケールVRならではの没入感のある1人プレイが楽しめるので、それでも十分に満足できるゲームだと言えるでしょう。

対応言語は?

Acrossは英語のみに対応しており、日本語を含む他の言語には対応していません。レビューでも一部のユーザーが日本語対応を希望しているようですが、現時点では日本語化の予定はないようです。英語に不慣れな方にとっては、ゲームの理解や攻略が難しくなる可能性があります。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 SP1以降
  • プロセッサ: Intel i5-4590 / AMD FX 8350 以上
  • メモリ: 8 GB RAM
  • グラフィック: Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 以上
  • ストレージ: 2 GB以上の空き容量
  • VRヘッドセット: HTC Vive, Oculus Rift

VRゲームならではの高い動作環境が必要となりますが、最新のPCであれば問題なく動作すると思われます。ただし、ルームスケールで遊ぶには一定のスペースが必要なので、そこも注意が必要です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Acrossは、ルームスケールVRならではの没入感と爽快感が魅力的なゲームです。敵の攻撃を反射しながらテディベアを守り、目的地まで移動するという簡単なゲームシステムながら、高度な反射神経と状況判断力が要求されるチャレンジングなタイトルです。失敗すれば即ゲームオーバーとなるので、プレイする上でのストレスも大きいかもしれませんが、クリアできた時の達成感は格別です。VRならではのインタラクティブな操作感と、可愛らしいテディベアとの触れ合いが楽しく、虜になってしまうかもしれません。(編集部)

Acrossの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Acrossは、VR初心者でも楽しめるようなゲームではありませんが、熟練したプレイヤーにとっては極めて面白いタイトルです。ルームスケールを生かした臨場感のある没入型のゲームプレイが魅力で、クリアまでには高い集中力と技術が必要とされます。DLCの計画はまだ不明ですが、今のところベースゲームの内容でも十分に楽しめるボリュームがあります。ただし、英語のみの対応となっているため、日本語でプレイしたい方には少し残念な点かもしれません。