オムニアス空間ステーションの中、一台のロボット「H-34-RT」がついに目覚めました。長い間眠り続けていたH-34-RTは、自身の故郷がかつて悪の侵略者「O’Xelg」によって破壊されたと知り、一人で立ち上がります。懐かしの防衛ルーチンを呼び覚まし、H-34-RTはこの廃墟の中を戦いながら前進していきます。
どんなゲーム?
『Lazy Galaxy: Rebel Story』は、スクロールシューティングとビレットヘルのログライクを融合したチャレンジングなゲームです。黒い宇宙の中を縦横無尽に飛び回り、様々な敵を撃破しながらボスとの戦いに挑みます。ただし、一人で戦うのはとてもきつい。そこで、道中で出会った味方の仲間を次々と救出し、仲間と協力して強化していきます。仲間の特殊能力を使いこなしつつ、弾幕を回避しながら戦略的に戦うのが勝利への道のりです。2人でローカル協力プレイも可能で、より熱戦を繰り広げることができます。
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Lazy Galaxy: Rebel Storyの評価は?
ユーザーレビューではおおむね好評で、「サイドスクローラーとしては面白い」「仲間システムが新鮮」などの感想が寄せられています。シンプルながらもログライクの要素が加わり、やり応えのある1本に仕上がっているようです。また、難易度が高めながらも、慣れればクリアできる達成感も味わえると好評です。ただ、一人では厳しいため、協力プレイを楽しむことをおすすめしています。
DLCはある?
現時点では、本編で収録されているコンテンツが全てで、DLCの配信予定はありません。ただし、今後のアップデートで新しい機能や要素が追加される可能性はあるので、開発の動向に注目していく必要がありそうです。
Lazy Galaxy: Rebel Storyは無料で遊べる?
『Lazy Galaxy: Rebel Story』は有料作品で、無料で遊べるわけではありません。ただし、ゲームの容量は比較的小さく、お求めやすい価格設定になっているようです。気になる方は、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。
マルチプレイはある?
本作は最大2人までのローカル協力プレイに対応しています。一人では厳しい難易度を、仲間と力を合わせて切り抜けることができるでしょう。ぜひ、友人と一緒に『Lazy Galaxy: Rebel Story』の世界を冒険してみてください。
対応言語は?
英語のみの対応となっています。日本語を含む他言語への対応は現時点では未定のようです。海外ユーザー向けの作品なので、日本語対応されるかどうかは不明確です。英語が得意な方であれば問題ないかもしれませんが、言語面で不安がある方もいるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i5 相当以上
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: DirectX 11 互換のビデオカード
- ストレージ: 1 GB 以上の空き容量
おおむね低スペックでも問題なく動作するようですが、グラフィックボードは最低限の性能が必要とされています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Lazy Galaxy: Rebel Story』は、一見シンプルな見た目ながら奥深い戦略性が光るスクロールシューティングゲームです。ロボットの一人称視点から繰り広げられるアクション、そして味方仲間を助け出しながら強化していく爽快感が魅力的。慣れが必要な難しさながら、協力プレイで楽しめば誰もが夢中になれる1本です。(編集部)
Lazy Galaxy: Rebel Storyの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは「サイドスクローラーとしては面白い」「仲間システムが新鮮」など、概ね好評の声が上がっています。ただし、一人では厳しい難易度設計となっているため、協力プレイをおすすめしています。現時点ではDLCの予定はなく、日本語対応もされていません。Windows 7以降で快適に遊べる動作環境を備えており、気になる方はチェックしてみるといいかもしれません。
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