Civil War: 1862は、ユーザーから高い評価を受けている『Civil War: 1863』の前作となるシミュレーションゲームです。アメリカ南北戦争の有名な戦闘を再現し、ユニオン軍とコンフェデレート軍の両陣営の指揮を取ることができます。
どんなゲーム?
Civil War: 1862は、8つのチュートリアルキャンペーン、5つの「Fix Bayonets」キャンペーン、8つの「Steel and Thunder」キャンペーンなど、合計8つのキャンペーンを用意しています。各キャンペーンでは、南軍と北軍のどちらの陣営を指揮するかを選択できます(チュートリアルを除く)。兵士の種類も多彩で、歩兵、砲兵、騎兵、将軍、馬車、砲艦など、さまざまな部隊を駆使して戦うことができます。また、兵士の精鋭度も4段階あり、状況に応じて適切な部隊を配置する必要があります。戦闘解析や機動力、機動力など、本格的なシミュレーション性を備えた作品です。
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Civil War: 1862の評価は?
Civil War: 1862のユーザーレビューを見ると、グラフィックは控えめながらも戦闘の迫力が感じられ、シンプルながらも楽しい戦略ゲームだと高く評価されています。「Battle Cry」のような手軽な南北戦争シミュレーションを求める人にはおすすめだとコメントされています。一方で、音声効果に不具合があるという報告もあり、音声のパッチ対応を待つのが賢明かもしれません。ただ、全体として「Civil War 1863」ファンも満足できる作品だと評価されています。
DLCはある?
Civil War: 1862には現時点でDLCの情報はありません。ゲームの追加コンテンツを望む声があるかもしれませんが、まずは本編の不具合修正などに注力しているのかもしれません。今後の動向に注目していく必要があります。
Civil War: 1862は無料で遊べる?
ストアページを確認したところ、Civil War: 1862は有料のゲームであり、無料で遊べるオプションはないようです。ただし、ゲームの定価は比較的低めに設定されているため、気軽に購入して楽しめるゲームだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
Civil War: 1862にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイヤーでの南北戦争シミュレーションを楽しめるゲームとなっています。対人戦を望む人には物足りないかもしれませんが、コンピューター相手の戦略的な対戦を楽しめるゲームだと言えるでしょう。
対応言語は?
Civil War: 1862の公式ストアページを確認したところ、対応言語として英語のみの表記がありました。したがって、日本語には対応していないと考えられます。英語に不慣れな人にとっては、プレイする上で少し難しさがあるかもしれません。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 / 8 / 10
– CPU: 2.4 GHz Dual Core or Equivalent
– RAM: 4 GB
– GPU: Intel HD Graphics 4000 or Equivalent
– HDD: 2 GB of available space
Civil War: 1862は比較的低スペックのPCでも快適に遊べると考えられます。ただし、グラフィックが控えめなため、ゲームの魅力を最大限に引き出すには4GBのRAMや中級クラスのGPUを搭載したPCがおすすめです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Civil War: 1862は、南北戦争のシミュレーションゲームとしてユーザーから高評価を得ています。戦闘の再現度が高く、各陣営の指揮をとるのが臨場感あふれる体験となります。初心者でも分かりやすいゲームシステムながら、奥深い戦略性も兼ね備えており、さまざまなプレイスタイルで楽しめると感じました。音声面での改善が望まれますが、お手頃な価格設定もあり、南北戦争ゲームをお探しの方におすすめの一作です。(編集部)
Civil War: 1862の評価・DLC・日本語対応をまとめました
Civil War: 1862は、初心者でも楽しめる南北戦争シミュレーションゲームです。多彩な戦闘シーンを再現し、ユーザーから高い評価を受けています。ただし、現時点ではDLCの情報がなく、日本語にも対応していないのが難点です。音声面での不具合の改善が待たれますが、お手頃な価格設定と奥深い戦略性から、南北戦争ゲームファンにはおすすめの作品です。
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