バスケットボールをしたいけれど、敏捷性に自信がない人。そんなあなたにおすすめなのが、VRアーケードバスケシューティングゲーム「Basketball Babe」です。迫力あるシーンの中で、自分の腕を振って思う存分バスケットボールを楽しむことができます。
どんなゲーム?
「Basketball Babe」は、プレイヤーが自分の腕を振って、バスケットボールをシュートするVRゲームです。2つのシーン、「下水道」と「峡谷」を舞台に、狙ったところにボールを撃ち込んでスコアを稼いでいきます。バレルやゴミ箱などのターゲットに的確に当てることで、高得点を獲得できます。リーダーボードに自己記録を登録して、友達と競い合うこともできます。
Basketball Babeの評価は?
レビューを見ると、「かなり楽しい」「かなり面白い」といった評価が多く寄せられています。グラフィックスやボールの操作感が良く、短時間でも気軽に遊べるゲームだと好評です。一方で、単一の画面構成やコンテンツの少なさが指摘されているものの、サブゲームとして気軽に楽しめるタイトルとして高い評価を得ています。
DLCはある?
現時点では、公式情報上DLCの提供はありません。ただ、レビューでは追加コンテンツを望む声も上がっているため、今後のアップデートに期待が寄せられています。
Basketball Babeは無料で遊べる?
このゲームは有料作品で、通常価格は19.99ドルです。ただ、レビューにもあるように、セールで安価に購入できる機会もあるため、そういった機会をうまく捉えれば、お手頃価格で楽しめるかもしれません。
マルチプレイはある?
「Basketball Babe」はシングルプレイのみで、マルチプレイ機能はありません。ただし、リーダーボードを使って自己記録の競い合いができるため、友達と遊ぶのも楽しめる要素の1つといえるでしょう。
対応言語は?
このゲームは英語のみの対応となっており、日本語を含む他の言語には対応していません。日本語ユーザーにとっては、言語面での不便さがある作品といえます。
動作環境は?最低要件
– オペレーティングシステム:Windows 7 SP1 以降
– プロセッサ:Intel Core i5-4590 相当以上
– メモリ:8 GB RAM
– グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1060 相当以上
必要最低スペックは高めに設定されていますが、VRゲームならではの高い描画性能が求められるタイトルです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
バスケットボールを気軽に楽しめるVRタイトル「Basketball Babe」は、シンプルながらもゲーム性が高く、短時間でも夢中になれる面白さがあります。ゲームの操作感も良好で、スコアを競い合うのも楽しみの1つ。グラフィックスも魅力的な仕上がりで、VR ならではの臨場感を堪能できる作品です。(編集部)
Basketball Babeの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーからは高い評価を得ているVRゲーム「Basketball Babe」ですが、コンテンツ面での課題も指摘されています。DLCなどの追加コンテンツの提供を期待したいところです。また、日本語への対応がないため、日本語ユーザーにとっては使いづらさがあるかもしれません。ただし、グラフィックスやゲーム性の高さからVR向けのサブゲームとして楽しめる作品といえるでしょう。
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