クラッシュテストアクションが、テストエリアから実際の公道に飛び出したという、ハイスピードドライビングゲーム「Danger Zone 2」。
アメリカの高速道路、イギリスのモーターウェイ、スペインのオートビアなど、世界各国の有名事故ブラックスポットを舞台に、スピードと交通量、そして事故をコントロールする爽快感が楽しめます。
どんなゲーム?
「Danger Zone 2」は、高度な物理シミュレーションと「Unreal Engine」の力を活かし、公道を舞台に、最大限のカオスを引き起こしながら、「クラッシュ・フォー・キャッシュ」を目指すクラッシュアクションゲームです。
26の事故多発地点が17の国・地域で用意されており、セダン、クーペ、タクシー、トラック、フォーミュラカーなど8種類のクルマを操作し、相手車両にぶつかり、ひっくり返し、スピンさせるなどして、最大限の破壊を目指します。
各レベルにはオブジェクティブが用意されており、それをクリアすると追加の報酬が得られます。オンラインのランキングボードでは、友人や世界中のプレイヤーとの競争も楽しめます。
Danger Zone 2の評価は?
「楽しい」というレビューをいただいている「Danger Zone 2」。プレイヤーは、高速ドライビングの爽快感と、クルマを破壊する破壊力を存分に味わえます。
物理シミュレーションも的確で、リアルな事故の再現に成功しているほか、オブジェクティブクリアによる報酬システムなど、やり込み要素も備わっています。
単純ながらも奥深いゲームプレイで、クラッシュアクションを求める人にはお勧めのタイトルといえるでしょう。
DLCはある?
「Danger Zone 2」には、現時点でDLCの情報はありません。今後、新たなステージや車両の追加など、拡張コンテンツが展開される可能性はありますが、具体的な発表はされていません。
Danger Zone 2は無料で遊べる?
ストアページの情報から判断すると、「Danger Zone 2」は有料タイトルであり、無料プレイはできない模様です。
マルチプレイはある?
「Danger Zone 2」にはマルチプレイ機能があり、オンラインランキングを通じて世界中のプレイヤーと競争できます。
個人プレイでの得点を競い合ったり、協力して最大のカオスを作り出すなど、様々な楽しみ方が可能です。
対応言語は?
ストアページの情報によると、「Danger Zone 2」は英語に対応しているようですが、日本語への対応状況については明記されていません。
英語でのプレイが可能な環境であれば、問題なくゲームを楽しめると思われます。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 64bit以降
– プロセッサ: Intel Core i3-3220 / AMD FX-6300
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7870
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 15 GB 空きディスク容量
これらの最低動作環境を満たせば、スムーズにプレイできると考えられます。Unreal Engineを採用しているため、グラフィックスを最大限引き出すにはGPUが重要になってきます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
クラッシュアクション好きなら絶対に遊んでみるべき作品です。
公道を舞台にした高速ドライビングが爽快で、物理演算に基づいた事故演出がリアルです。
各レベルのオブジェクティブをクリアする楽しみ方や、オンラインランキングで競争するのも面白い。
単純明快なゲームシステムながら、奥の深さも感じられるタイトルだと思います。(編集部)
Danger Zone 2の評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは概して好評を得ている「Danger Zone 2」ですが、DLCの情報はなく、日本語対応の有無も不明です。
ゲーム性は高速ドライビングとクラッシュアクションが魅力的で、オンラインランキング機能も備わっています。
システムは単純ながら奥深く、クラッシュアクション好きにはおすすめのタイトルと言えるでしょう。
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