プログラミング初心者でも楽しめる遊び心溢れるシミュレーションゲーム『SHENZHEN I/O』。
ユーザーレビューからは、手に汗握る難易度の中にも充実感や達成感といった喜びが垣間見えます。
デザインと挙動の綺麗さ、そしてシンプルながらも奥深いゲームシステムが高い評価を集めています。
どんなゲーム?
『SHENZHEN I/O』は、電子機器の組み立てやプログラミングをシミュレートするゲームです。
ロジックゲートやマイコンなどさまざまな部品を組み合わせ、指定の機能を持つ回路を設計していきます。
プログラミングはアセンブリ言語で行い、効率的な実装を心がける必要があります。
製品を完成させるには、手順書を読み解きながら試行錯誤を重ねる必要がありますが、
そのプロセスに没頭していくうちに、思わず時間を忘れてしまうかもしれません。
プロモーション動画
SHENZHEN I/Oの評価は?
ユーザーからは高い評価が集まっています。
「プログラマーでなくても楽しめる論理パズルゲーム」「読書のように集中力が必要だが、達成感が得られる」
といった声が寄せられています。
プログラミングの知識がなくても、論理的思考力があれば十分楽しめるというのが大きな魅力のようです。
一方で、「正解を出し続けることが大変」「飽きが来るかも」といった意見もあり、
長期的な楽しみ方には課題もあるようです。
DLCはある?
ゲームにはDLCは存在せず、初期パッケージのみでの展開となっています。
ただし、ユーザーから要望が多ければ、今後DLCの追加も期待できるかもしれません。
現時点では基本パッケージだけでも十分楽しめる内容になっているので、
DLCの有無に関わらず気軽に手に取ってみることをおすすめします。
SHENZHEN I/Oは無料で遊べる?
ゲームの価格は有料で、Steamストアにて1,480円(税込)で販売されています。
ただし、セール時期などには、価格が大幅に値引きされる可能性もあるので、
お得な機会を�逸しないよう注意が必要です。
マルチプレイはある?
『SHENZHEN I/O』にはマルチプレイ機能はなく、シングルプレイのみの対応となっています。
ただし、オンラインコミュニティを通じて、互いの回路設計を共有したり、
アドバイスを交換したりすることができるので、
コミュニケーションを通じて楽しむことはできるかもしれません。
対応言語は?
ゲームは英語表記のみで、日本語は未対応になっています。
ただし、海外ユーザーのレビューでは「わかりやすい説明書」との評価も見られるので、
英語が得意であれば、言語面での問題はないかもしれません。
一方で、英語が苦手な場合は、日本語化への要望を開発元に伝えるのも検討するといいかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 or later
- Processor: Intel Core 2 Duo E6600 or AMD Phenom X3 8750
- Memory: 4 GB RAM
- Graphics: Intel HD Graphics 4000 or NVIDIA GeForce GTX 460
- DirectX: Version 11
- Storage: 500 MB available space
比較的低スペックなPCでも動作可能なため、幅広いユーザーが楽しめるゲームといえそうです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『SHENZHEN I/O』は、プログラミングの知識がなくても楽しめる独特の充実感がある作品です。
単純な機能実装から始まり、徐々に複雑化していく回路設計に夢中になり、
じわじわと達成感が高まっていきます。ゲームの雰囲気やインターフェースも素晴らしく、
繰り返し遊びたくなる程の中毒性があります。
難易度が高い分、クリアした時の喜びはひとしおですね。(編集部)
SHENZHEN I/Oの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューでは高い評価を得ており、プログラミングの知識がなくても楽しめる論理パズルゲームとして好評を博しています。
ゲームにはDLCはなく、日本語対応も行われていませんが、充実したゲーム内容で十分に楽しめる作品といえます。
また、ストレスフリーな操作性と美しいグラフィックも魅力の一つです。
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