Ben and Ed – Blood Partyは、ゲームプレイが面白くて、笑いと悲鳴が交錯する、大変おすすめのゲームです。単独でプレイしても、オンラインで最大4人まで協力プレイができる、ゾンビアクションゲームです。自分だけのオリジナルのゾンビキャラクターを作ることができ、さらに独自のステージを作成して、ほかのプレイヤーに挑戦することもできます。
どんなゲーム?
Ben and Ed – Blood Partyは、3Dのプラットフォームアクションゲームです。プレイヤーはゾンビとなって、次々と現れる致死的な障害物コースを生き抜かなければいけません。ゾンビの体を自由に操り、肢体を失って変形したり、頭を投げつけたりするなど、ユニークな動きを駆使して、コースを駆け抜けていきます。ステージはオリジナルで作成することもでき、他のプレイヤーに自作のコースに挑戦してもらえるようにSteamワークショップで公開することができます。
Ben and Ed – Blood Partyの評価は?
ユーザーレビューでは、「このゲームは面白い! 笑いと同時に悔しさも味わえる」といった肯定的な感想が寄せられています。一方で、「マルチプレイがカクつきがちで変だった」といった指摘もあります。全体としては楽しめるゲームと評価されていますが、マルチプレイのパフォーマンスには課題があるようです。
DLCはある?
Ben and Ed – Blood PartyにはDLCの情報はありませんでした。ゲームの発売から時間が経っているため、今後DLCが追加される可能性は低いと思われます。ただし、ゲーム内の統合レベルエディターを使えば、ユーザー自身がオリジナルのステージを作成することができるので、そういった意味では拡張性は高いと言えるでしょう。
Ben and Ed – Blood Partyは無料で遊べる?
Ben and Ed – Blood Partyは有料のゲームで、Steamストアから購入する必要があります。無料で遊べる機能はありませんでした。
マルチプレイはある?
Ben and Ed – Blood Partyにはマルチプレイ機能があり、最大4人までオンラインで協力プレイできます。ユーザーレビューでは、マルチプレイのパフォーマンスに課題があるという指摘もありましたが、協力してステージをクリアするのは楽しい体験になるでしょう。
対応言語は?
Ben and Ed – Blood Partyは英語に対応しているゲームですが、日本語には対応していないようです。海外のユーザーからの評価が中心のため、日本語サポートはないと考えられます。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 以降
– プロセッサ: Intel Core i3-2100 / AMD FX-6300
– メモリ: 8 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660 / AMD Radeon HD 7850
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 5 GB 空き容量
ゲームを動作させるには、ある程度のスペックが必要とされます。低スペックのPCでは、フレームレートの低下などの問題が発生する可能性があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Ben and Ed – Blood Partyは、ゾンビになって障害物コースを駆け抜ける楽しい3Dプラットフォームアクションゲームです。ユニークな動きができるゾンビキャラクターが魅力で、一人でも協力プレイでも盛り上がれます。自作のステージを作成してほかのプレイヤーに挑戦させるのも面白いでしょう。英語対応のみという点は気になりますが、ゲーム性は非常に良好で、おすすめのタイトルです。(編集部)
Ben and Ed – Blood Partyの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Ben and Ed – Blood Partyは、ユーザーからおおむね高い評価を得ているゲームです。ゾンビとなって障害物コースを駆け抜ける楽しさが魅力で、オンラインで最大4人まで協力プレイできるのも大きな魅力です。DLCの情報はなく、日本語にも対応していませんが、オリジナルのステージ作成機能があるため、拡張性は高いゲームといえるでしょう。
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