ゲームファンの間で絶大な人気を誇る、こわーい洋ゲーの金字塔「Left 4 Dead」。最大4人でチームを組んで協力プレイを楽しむ、スリリングな緊迫感溢れるゾンビシューターです。
荒廃した街や森林を舞台に、人間による生存者チームが次々に現れるゾンビの群れに立ち向かう、圧倒的な迫力のゲームプレイが特徴。
時にはチームメイトを守りながら、時には自分の命を賭して仲間を救う。ゾンビと人間の生死をかけた闘いが展開する中で、プレイヤー間の緊張感と一体感が高まっていきます。
どんなゲーム?
「Left 4 Dead」は、Valveが贈るホラーテイストの協力プレイシューターゲームです。最大4人でチームを組み、荒廃した街や森林を舞台に、次々に現れる凶暴なゾンビの群れから生き延びることが目的です。
ゲームは「ムービー」と呼ばれる5つのマップから成る4つのキャンペーンで構成され、”AI Director”と呼ばれるシステムによって状況が刻々と変化していきます。
通常のゾンビだけでなく、特殊能力を持つ強敵ゾンビにも立ち向かう必要があり、仲間とうまく連携してチームで生き残ることが重要となります。縦横無尽に襲い掛かるゾンビの群れに押し付けられながら、必死に脱出を目指す緊迫感は格別です。
Left 4 Deadの評価は?
「Left 4 Dead」はゲームの中でも特に協力プレイの面白さが評価されており、ユーザーからは高い支持を受けています。
フランチャイズの代表作としても知られる本作は、恐ろしい雰囲気の中でチームで生き残る白熱の体験をもたらしてくれます。
特に4人での協力プレイは最高の楽しさを味わえるようで、生死をかけた状況下でチームメイトの行動を気にかけながら戦うスリリングな展開に夢中になれるはずです。
一人での挑戦も可能ですが、チームの連携なくしては難しいゲームバランスが評価されているようです。
DLCはある?
「Left 4 Dead」には本編に加えて、DLC「The Sacrifice」が配信されています。
このDLCでは、プレイヤーが生存者の誰かをsacrifice(死なせる)か生かすか判断する新しい形式のフィナーレが追加されており、物語も進展します。
キャンペーン、versus、サバイバルの各モードで「The Sacrifice」を楽しめるようになっています。
Left 4 Deadは無料で遊べる?
ゲームの本編はSteamにて有料で販売されており、無料では遊べません。ただし、DLCの「The Sacrifice」はLeft 4 Dead所有者向けに無料配信されています。
マルチプレイはある?
「Left 4 Dead」はコープモードが最大の魅力で、4人の友人や見知らぬプレイヤーと協力して生き残ることができます。
また、versus modesではプレイヤーが人間の生存者チームとゾンビ陣営に分かれ、お互いを倒し合う対戦モードも用意されています。
ゲームの難易度が高いため、協力してチームとして戦うことが重要となります。
対応言語は?
「Left 4 Dead」は日本語に対応しており、日本語の音声やテキストを楽しめます。海外の人気作ながら、日本語でもストレスなく遊べる環境が整っています。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows XP/Vista/7/8/10
- プロセッサー: 2.0 GHz dual core
- メモリ: 2 GB RAM
- グラフィック: Video card with 128 MB, supporting at least Shader Model 2.0.
- ディスクスペース: 13 GB
比較的低スペックな環境でも動作可能で、直感的な操作性と高い没入感を楽しめるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Left 4 Dead」は、ゾンビを相手に命がけの生存劇を繰り広げる、スリリングで没入感の高いゲームです。
緊張感あふれるゲームプレイ、プレイヤー間の息ぴったりのチームプレイが最高の体験を生み出してくれます。
協力して生き残る喜びと絶望的な状況下での必死の戦いぶりは、ゾンビゲームの醍醐taste。
今でも熱心なファン層を持つ名作に、ぜひ挑戦してみてください。(編集部)
Left 4 Deadの評価・DLC・日本語対応をまとめました
「Left 4 Dead」は、協力プレイの面白さが特に評価されている人気作品です。
ゾンビ退治を目的とした4人協力プレイが本作の醍醐味で、緊張感あふれるゲームプレイが人気を集めています。
DLCの「The Sacrifice」も配信されており、物語の進展や新しいルールを追加しています。
本作は日本語に対応しており、日本語音声やテキストで遊べる環境が整っているのも魅力の一つです。
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