Red Triggerはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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Red Triggerは、PortalやAntichamber、Superliminal、The Witnessといった有名パズルゲームのようなFPSパズルゲームです。クリエーターのMaxime Vézina氏が制作した学生プロジェクトが始まりで、その後大規模にリメイクされました。

どんなゲーム?

このゲームの主要なメカニックは、赤い立方体ブロック「Red Trigger」を射撃して動かすことです。このブロックを拡張したり収縮させたりすることで、プラットフォームを作り出したり、レーザーを遮ったり、システムを起動したりと、さまざまな方法で使うことができます。しかし、同時に拡張できるRed Triggerは3つまでなので、慎重に使い分ける必要があります。
プレイヤーはコンピューターウイルス「Red Trigger」となり、システムを侵食していく中で脱出シーケンスを行う、といった設定になっています。ゲームは約40分から1時間ほどで クリアできる、比較的短めのタイトルです。

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Red Triggerの評価は?

Red Triggerはゲームプレイが楽しく、シンプルながらも魅力的な作品だと好評を得ています。「Portalに似ているが独自の特徴がある」「白基調の抽象的な世界デザインがいい」「難易度が良好で詰まらない」といった声が寄せられています。中にはグラフィックや操作性に課題があるという指摘もありますが、全体としてはポジティブな印象を持つプレイヤーが多いようです。無料で楽しめる手軽さも評価されているようです。

DLCはある?

本作にはDLCはありません。ただし、開発元のBold Spirit Game Studioでは現在、前作の10倍の規模で「Red Trigger 2」の制作を進めているとのことです。キャラクターボイスも実装されるなど、より深化した内容になる予定です。関心のあるユーザーはSteamのウィッシュリストに登録しておくといいでしょう。

Red Triggerは無料で遊べる?

はい、Red Triggerは無料でプレイできるゲームです。Steamで配信されているフリーゲームとなっていますので、手軽に遊ぶことができます。

マルチプレイはある?

Red Triggerにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイのみのゲーム内容となっています。

対応言語は?

Red Triggerは英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないようです。

動作環境は?最低要件

– OS: Windows 7/8/10 64bit
– CPU: Intel Core i3-2100 or AMD FX-6300
– RAM: 4 GB
– GPU: NVIDIA GeForce GTX 460 or AMD Radeon HD 6850
– DirectX: Version 11
– Storage: 500 MB available space

比較的低スペックなPCでも動作するよう設計されていますが、Unreal Engineを使用しているため、60FPSを維持するには一定の性能が必要です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Red Triggerは、Portalシリーズのような魅力的なパズルゲームプレイを手軽に楽しめる作品です。クリエーターのこだわりが感じられる斬新な操作感と、洗練されたミニマルデザインが魅力的。わずか40分から1時間程度のゲームなので、気軽に遊べるのも大きな魅力といえるでしょう。無料でプレイできるフリーゲームとして、パズルゲームファンに強くおすすめしたい一本です。(編集部)

Red Triggerの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Red Triggerは、シンプルながらも面白いパズルゲームプレイが評価されており、無料で遊べる手軽さも魅力。DLCはありませんが、現在開発中の続編「Red Trigger 2」に注目が集まっています。言語対応は英語のみとなっているのが残念ですが、低スペックPCでも動作する点は評価できるでしょう。