Octoshield VRのゲームプレイは、まさに「キャプテン・アメリカのような」エクサーサイズ感満載です。手に持ったシールドを武器に、次々と現れる敵ドローンを撃ち落とす爽快感は最高!新鮮な体験を求めるVRユーザーにはぜひおすすめしたい、個性的なタイトルと言えるでしょう。
どんなゲーム?
Octoshield VRは、HTC Viveに最適化されたアクション型のアリーナゲームです。プレイヤーは手に持ったシールドを武器に、次々と現れる敵ドローンを撃退していきます。シールドを投げつけるだけでなく、反射して敵のレーザーを撥ね返すこともできます。シールドをうまく操るテクニックを磨けば、徐々に長い時間生き延びられるようになっていきます。ステージはリフトやターゲットなど、さまざまなオブジェクトが配置されており、それらを活用しながら戦うのも醍醐味の1つです。
Octoshield VRの評価は?
Octoshield VRのユーザーレビューをみると、「このゲームでしか味わえない、キャプテン・アメリカ的な爽快感」が高く評価されています。激しいアクションに夢中になりすぎて、スウェットダウンする程の運動量もユーザーを魅了しているようです。一方で、シールドの操作性に難があるとの指摘もあり、慣れが必要だと感じている人もいるようです。全体としては、低価格ながらもVR体験として十分楽しめる作品だと評価されているようですね。
DLCはある?
現時点ではDLCの配信予定は明らかになっていません。ただ、ゲームの開発は中断状態にあり、今後の更新に期待できるかどうかは不透明な状況です。登場する敵の種類の追加や、新しい武器・アビリティの実装など、さらなる拡張が行われればより楽しくなるでしょう。ゲームの今後の動向に注目していく必要がありそうです。
Octoshield VRは無料で遊べる?
ゲームのレビューを見る限り、Octoshield VRは有料タイトルのようです。無料でプレイできるデモ版もありますが、フル版を購入する必要があります。
マルチプレイはある?
Octoshield VRにはマルチプレイ機能はありません。1人でアリーナに立ち向かい、次々と現れる敵ドローンを撃退するシングルプレイのみとなっています。ランキングに自己記録を登録できるようなシステムもあるため、高スコアを目指してリトライを重ねるのも楽しみの1つといえるでしょう。
対応言語は?
Octoshield VRは英語のみ対応しており、日本語化されていません。ゲームの内容自体は言語に依存しないため、英語の理解が得意であれば問題なく遊べるはずです。ただし、チュートリアルやアーカド画面の説明などは英語のみなので、初心者には少し分かりづらいかもしれません。
動作環境は?最低要件
・OS: Windows 7 SP1 以降
・プロセッサ: Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 相当以上
・メモリ: 8GB RAM
・グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
・DirectX: Version 11
・ストレージ: 1GB以上のフリースペース
VRゲームに必要とされる比較的高スペックな環境が求められます。ゲームはアクション重視のため、CPUやGPUの性能がしっかりしていないと快適にプレイできない可能性もあります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Octoshield VRは、VR専用の爽快アクションゲームです。キャプテン・アメリカに憧れている方には夢のようなゲーム体験が楽しめるでしょう。シールドを駆使した戦闘は疲れを忘れるほど没入感があり、まるで映画の中にいるかのような臨場感が魅力。VRならではの身体を使ったアクションを思う存分楽しめます。ただし、操作性に癖があるため、慣れが必要かもしれません。それでも、低価格で楽しめるVRタイトルを探しているユーザーには、ぜひ一度プレイしてみてほしい作品です。(編集部)
Octoshield VRの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Octoshield VRは、キャプテン・アメリカのような爽快なシールド戦闘を体験できる人気のVRアクションゲームです。ユーザーからは高評価を得ており、運動量も十分。ただし、操作性に慣れが必要だとの声も。開発は中断しているため、今後の更新に期待できるかどうかは不透明です。また、日本語対応はされていませんが、内容は理解できるはずです。VRアクションゲームを探しているユーザーにはおすすめできる1本です。
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