VR シューターの新作「Chamber 19」は、プレイヤーがスピンニングドローンを操縦しながら、次々と現れる敵を撃ち落とすというアクション満載のゲームです。ゲームの難易度が次第に上がっていき、ボスキャラクターとの戦闘も待っています。ユーザーからは「Xortex(The Lab に収録されていた無料VRゲーム)以上の面白さ」や「動きが激しくて本当に気持ちいい」といった高い評価が寄せられています。ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
どんなゲーム?
「Chamber 19」は、ユーザーがスピンニングドローンを操縦しながら、次々と現れる敵機を撃ち落とすというVRアクションゲームです。敵の攻撃を避けつつ、効率的に敵を撃ち落としていく爽快感が魅力です。ステージはどんどん難しくなり、ボスキャラクターとの戦闘も待っています。ステージクリアと共に、様々な武器やパワーアップアイテムが手に入るので、自分なりの戦略を立てて遊ぶことができます。プレイヤーを中心に広がるフィールドを存分に活用し、360度の立体的な動きが楽しめます。フィールド内を縦横無尽に飛び回り、迫りくる弾幕を華麗に回避していく爽快感は格別です。
Chamber 19の評価は?
ユーザーからは概して高い評価が寄せられています。「Xortex 以上の面白さ」「激しい動きが気持ちいい」といった声が聞かれ、VR ゲームの醍醐味を存分に味わえるとの感想が多数。一方で、グラフィックの粗さや操作の複雑さ、パフォーマンスの安定性などを指摘する声もあります。早期アクセス版ということもあり、今後のアップデートに期待がかかっています。
DLCはある?
現時点では、Chamber 19にDLCの提供はありません。ただし、開発者はゲームの拡張に積極的で、様々な機能拡張を行っているとのことです。今後、新しい敵キャラクターやステージ、パワーアップアイテムなどが追加されることが期待されています。
Chamber 19は無料で遊べる?
Chamber 19は有料のVRゲームで、Steamにて15ユーロ(約2,000円)で販売されています。無料で遊べるVR体験コンテンツ「Xortex」とは異なり、Chamber 19は本格的なゲーム性を備えた有料タイトルとなっています。
マルチプレイはある?
Chamber 19にはマルチプレイ機能が搭載されています。最大4人までのローカル cooperative プレイが可能で、協力して敵を撃ち落としていくことができます。オンラインマルチプレイには対応していませんが、友人と一緒に楽しめるローカルマルチプレイは、VR ゲームならではの臨場感を味わえると好評です。
対応言語は?
Chamber 19は英語表記のみとなっています。日本語をはじめとする他の言語には対応していないようです。ただし、ユーザーによっては日本語字幕などのサポートを望む声もあるため、今後の対応に期待が寄せられています。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 SP1 以降
– プロセッサ: Intel Core i5-4590 相当以上
– メモリ: 8GB RAM
– グラフィックス: NVIDIA GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290 相当以上
– ストレージ: 5GB以上の空き容量
VRゲームならではの高い描画性能が求められるため、ゲームを快適に楽しむには一定の動作環境が必要です。最新のPCを持っていない場合でも、徐々に性能アップしていけば問題なく遊べるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
VRシューターの新作「Chamber 19」は、迫力満点のアクションと爽快感に溢れたゲームプレイが魅力です。 360度のフィールドを自由に駆け巡り、弾幕を華麗に回避していく快感は格別。様々な武器やパワーアップを駆使し、ボスとの緊迫感ある戦闘にも挑戦できます。グラフィックの粗さなどの指摘もありますが、VRゲームの醍醐味を堪能できる一作だと感じました。(編集部)
Chamber 19の評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーからは高い評価を得ているVRシューター「Chamber 19」ですが、DLCの提供はなく、日本語対応もされていないのが課題です。それでも、Xortexを上回る爽快感と臨場感あるゲームプレイが魅力で、ローカルマルチプレイにも対応しているため、VRゲームファンにはおすすめの作品といえるでしょう。今後の機能拡張に期待が高まります。
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