気になるインディーゲームを見つけたら、まずはユーザーのレビューをチェックするのがおすすめです。今回ご紹介するのは、そんな注目のタイトル「Cavernus」です。ユーザーの評価を見ると、まさに “気になる” というのが正直な感想ですが、遊び応えのある面白いゲームだと感じました。ぜひ一度チェックしてみてください。
どんなゲーム?
Cavernusは、洞窟を探検しながらアクションを楽しめるローグライクゲームです。プレイヤーは洞窟の奥へ降りていき、落下に気を付けつつ武器を使って敵と戦い、宝物を手に入れることが目的です。ゲームオーバーになっても、次はより深く潜れるよう全力で挑戦できます。 操作はシンプルで、WASD/矢印キーで移動、CTRLで攻撃と基本的なアクションを行えます。ジャンプやクライミングピックの使い方など、慣れが必要な部分もありますが、手軽に遊べるゲームになっています。
Cavernusの評価は?
ユーザーレビューを見ると、Cavernusの評価は賛否両論のようです。操作性や難易度、音楽やバグなど、ゲーム性に課題があるという意見が多く見られます。しかし、価格に見合った楽しさはあり、気軽に遊べる良作だとの声も。プレイスタイルやこだわりによって評価が分かれるゲームだと感じられます。ただし、現時点では改善の余地があり、今後のアップデートに期待したいところですね。
DLCはある?
CavernusにはDLCの情報は見当たりませんでした。ゲームの詳細な情報が少ないため、DLCの有無や今後の予定など、定かではありません。ただし、インディーゲームならではの手作り感溢れるタイトルなので、開発チームの方針次第で追加コンテンツが登場する可能性はあるかもしれません。
Cavernusは無料で遊べる?
Cavernusは2ドル(約230円)という低価格で販売されているゲームです。無料で遊べるタイトルではありませんが、手頃な価格設定なので、気軽に遊べるのが魅力的だと感じました。
マルチプレイはある?
Cavernusにはマルチプレイ機能はありません。1人で洞窟を探検するシングルプレイのみの提供となっています。協力プレイやオンラインでの対戦など、マルチ要素は導入されていないようです。ゲームの特性上、1人で黙々とクリアを目指すのがメインの楽しみ方になるでしょう。
対応言語は?
Cavernusは英語表記のみとなっています。日本語をはじめ、他の言語には対応していないようです。海外インディーゲームらしく、英語がある程度理解できる人向けのタイトルといえるでしょう。ただし、ゲームプレイ自体はシンプルなので、言語に不安がある人でも楽しめるかもしれません。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: 2 GHz以上
- メモリ: 2 GB RAM
- ストレージ: 200 MB以上
- グラフィック: DirectX 9 以降
Cavernusの動作環境はかなりライトなスペックで問題ありません。低スペックPCでも快適に遊べるはずです。ただし、細かな操作性や難易度の問題はあるようなので、動画を確認するなどして自分に合うかどうかをチェックするとよいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Cavernusは、気軽に楽しめるタイプのインディーゲームです。洞窟探検を趣味とする人なら、きっと虜になるはずです。操作性の課題はありますが、ジャンプやクライミングなどのアクション要素が気持ちよく、洞窟を潜っていく爽快感は病みつきになります。価格も手頃なので、気になったら気軽にトライしてみるのがおすすめです。(編集部)
Cavernusの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Cavernusは、操作性や難易度などに課題を抱えながらも、気軽に楽しめるインディーゲームです。洞窟探検が楽しめ、アクション性もある良作だと評価できます。ただし、日本語対応はしておらず、DLCの情報もありません。低スペックPCでも快適に遊べる環境が整っているので、探検好きなら一度チェックしてみるのがよいでしょう。
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