気軽に遊べるスポーツゲームBirdsketballがSteam Deckで遊べるおすすめタイトルに選ばれています。シンプルな操作でありながら、慣れと練習が必要な奥深さを持っている本作は、1~4人で楽しめるローカルマルチプレイゲームです。小鳥のような可愛らしいキャラクターたちが空中を自由に飛び回り、得点を競い合います。友人と協力して自分だけのオリジナルステージを作れる遊び心たっぷりのゲームとなっています。
どんなゲーム?
Birdsketballの基本的な遊び方は簡単です。小鳥のキャラクターを操作し、相手チームのゴールに向けてボールを投げ入れることが目的です。キャラクターは自由に飛び回ることができ、ボールをシュートしたり、相手プレイヤーを押し払ったりと、さまざまな戦略を立てながら得点を重ねていきます。1人でも遊べますが、友人と協力して2人用のキャンペーンモードや、4人対戦の対戦モードなど、さまざまなモードを楽しめます。
また、レベルエディターを使えば、自分だけのオリジナルステージを作成することも可能です。
Birdsketballの評価は?
Birdsketballの紹介動画を見て、私もすぐにプレイしてみたくなりました。レビューを読むと、シンプルな操作ながら、上手く操縦するには練習が必要だと分かります。そのため、手軽に遊べるスポーツゲームを探している人にぴったりなタイトルだと思います。友人とわいわい遊べるローカルマルチプレイモードも魅力的ですし、自分で作るステージの楽しさも伝わってきます。リフレッシュできる気軽なゲームとして、Steam Deckでのプレイがおすすめです。
DLCはある?
BirdsketballにはDLCの情報はありませんでした。ベースゲームのみでも十分に楽しめるようですが、今後DLCが配信されることも期待できるかもしれません。
Birdsketballは無料で遊べる?
Birdsketballは有料のゲームであり、無料で遊べるものではありません。ただし、価格は比較的リーズナブルなので、手頃に楽しめるゲームだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
Birdsketballはローカルマルチプレイに対応しており、最大4人まで同時に遊べます。友人と協力して戦う2人用キャンペーンモードや、対戦形式の4人プレイなど、様々なマルチプレイモードを楽しめます。オンラインマルチプレイには対応していませんが、コントローラーを持参してリビングなどで集まって遊ぶのが一番盛り上がりそうです。
対応言語は?
Birdsketballは英語のみの対応となっています。日本語などの言語サポートはありませんが、操作方法は直感的に理解できるので、英語が得意でなくても問題なく遊べるはずです。Steam Deckでプレイする際は、画面の解像度やタッチパネルなどの特性を活かせる可能性もあるでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10 64bit
- プロセッサ: 最低Intel Core i3-7100 / AMD Ryzen 3 2200G
- メモリ: 4GB RAM
- ストレージ: 2GB以上の空き容量
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1050 / Radeon RX 560
上記のスペックを満たしていれば、Birdsketballは快適に動作するはずです。必要最小限のスペックなので、低スペックPCでも遊べそうですね。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Birdsketballはスピード感とアクション感が魅力のスポーツゲームです。操作に慣れが必要ですが、ボールを大きくロブシュートしたり、仲間と協力してステージを攻略したりと、遊び応えがしっかりあります。友人と集まって楽しむのが一番盛り上がりそうで、自分で作ったステージで対戦するのも楽しみの1つです。小鳥のキャラクターデザインもかわいらしく、気軽に遊べる一品だと思います。(編集部)
Birdsketballの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Birdsketballは、シンプルな操作ながら奥深さを持つスポーツゲームです。1~4人のローカルマルチプレイに対応しており、友人と協力してステージを作ったり、対戦したりと、さまざまな遊び方が楽しめます。DLCの情報はありませんが、価格も手頃なので気軽に遊べる一作となっています。ただし、言語対応は英語のみで、日本語には対応していません。
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