最新のVRアクションゲーム「Spells ‘n’ Stuff」は、マジックを操る戦闘アリーナFPSです。ワンドを振るだけで簡単にスペルを唱えることができ、飛び回りながらテレポートを使って敵を翻弄することも。一人で練習モードで腕を磨くも良し、友人と対戦するも良し、楽しい魔法合戦が待っています。
どんなゲーム?
ワンドを手に取ってスワイプするだけで様々なスペルを発動できる本作。飛び回りながら敵を攻撃したり、テレポートで相手の裏をかいたりと、空中戦が白熱します。1人で練習モードで操作を覚えたり、対戦で友人と競い合うなど、VRならではの臨場感溢れる魔法合戦を楽しめます。オンラインマルチプレイやボット戦も用意されており、初心者でも気軽に参加できるのが魅力的です。
Spells ‘n’ Stuffの評価は?
ユーザーからは概して高い評価を得ている本作。爽快感のある魔法合戦を楽しめるとの声が多数寄せられています。一方で、スペルの種類やマップ数が少ないなど、まだ内容が薄めだとの指摘もあります。ただし、開発元は定期的なアップデートを行う予定なので、今後さらなる進化が期待できそうです。魔法アクションが好きなVRユーザーにはおすすめの1本となっています。
DLCはある?
現時点ではDLCの情報は発表されていません。今後のアップデートに合わせて、新しいスペルや地図、キャラクターなどが追加される可能性がありますが、具体的な予定は未定です。無料のアップデートを通して、ゲームの拡張が進められるものと考えられます。
Spells ‘n’ Stuffは無料で遊べる?
Early Accessでリリースされている本作は、現在有料になっています。ただし、開発元は定期的にアップデートを行い、ゲームの内容を充実させる予定のため、無料プレイが実現する可能性はあるかもしれません。
マルチプレイはある?
オンラインでマルチプレイを楽しめるのが本作の大きな特徴です。サーバーリストから参加するか、プライベートロビーを作って友人と対戦することができます。また、ボット戦も用意されているので、一人で練習したり、気軽にゲームを楽しめます。マルチプレイは本作の主軸になる要素と言えるでしょう。
対応言語は?
本作のストアページでは、対応言語として英語のみの表記となっています。そのため、日本語をはじめとした他の言語への対応状況は不明です。今後のアップデートで、日本語を含む複数の言語に対応される可能性はありますが、現時点では英語版のみの提供となっています。
動作環境は?最低要件
- オペレーティングシステム: Windows 10
- プロセッサ: Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X以上
- メモリ: 8GB RAM
- ビデオカード: NVIDIA GeForce GTX 1060 / AMD Radeon RX 480 4GB以上
- ストレージ: 15GB以上の空き容量
VRデバイスが必要で、HTC Vive、Oculus Rift、Valve Index、Windows Mixed Realityなどに対応しています。おおむね最新のVRデバイスであれば問題なく動作するはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
ワンドを振るだけで簡単に魔法が使える爽快感は抜群。飛び回りながらテレポートで相手を翻弄するスリリングな対戦は、VRならではの体験を味わえます。マルチプレイは初心者でも気軽に参加できるのが良く、ボット戦で腕を磨くこともできます。今後の追加コンテンツにも期待がかかる意欲的なVRアクションゲームです。(編集部)
Spells ‘n’ Stuffの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーから高い評価を得ているSpells ‘n’ Stuff。今後の定期アップデートにより、さらなるコンテンツ拡充が期待できます。一方で日本語対応については現時点では不明です。無料で楽しめるかどうかも未定ですが、気軽に遊べるマルチプレイモードは本作の大きな魅力となっています。
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