Draw Riderは、ユーザーが楽しめる要素がたくさんつまった、アクション性と自由度に富んだ2Dレーシングゲームです。無料で遊べるスマホ版を楽しんでいた人にとっては、Steam版の登場はうれしいニュースでしょう。
どんなゲーム?
Draw Riderの目標は、決められた時間内にゴールを目指すことです。単純な操作で車や自転車などの様々なビークルを操作し、障害物を避けながらコースを走り抜けていきます。レベルをクリアするごとに、キャラクターのカスタマイズ要素が増えていきます。標準のコースに飽きてきたら、特別なエディターで自分だけのコースを作成したり、他のプレイヤーが作ったコースに挑戦することもできます。物理演算に基づいた破壊的なビークルの動きや、スローモーションモードなど、ゲームプレイにさまざまな工夫が凝らされています。
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Draw Riderの評価は?
Draw Riderはユーザーから概して高い評価を得ています。物理演算に基づいたゲームプレイが楽しい、コントロールが直感的で扱いやすい、無数のユーザー作成コースで飽きが来ないなど、ポジティブな意見が多数見られます。一方で、操作性の改善や一部の機能の不足などの指摘もあり、さらなる改善が望まれています。全体としては、手軽に遊べて面白いアクションゲームだと評価されているようです。
DLCはある?
Draw Riderには、現時点でDLCなどの追加コンテンツは提供されていません。ただし、ユーザーが自作したコースを無料で共有できる機能があるため、新しいコンテンツが続々と追加されていきます。開発元も今後のアップデートに期待がかかっているようです。
Draw Riderは無料で遊べる?
スマートフォン版は無料で遊べますが、Steam版は有料となっています。ただし、価格は非常に手頃なため、気軽に楽しめるゲームだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
Draw Riderにはオンラインマルチプレイ機能があり、他のプレイヤーのタイムアタックを楽しめます。ただし、リアルタイムでの対戦ではなく、他プレイヤーのリプレイを閲覧するという形式です。一人プレイが中心のゲームですが、自作コースを仲間と共有したり、ランキングを競い合うなど、マルチプレイならではの楽しみ方もあります。
対応言語は?
Draw Riderはボイスナレーションを除き、完全に日本語に対応しています。メニューやゲーム内のテキストはすべて日本語で表示されるため、日本語が不得意な人でも快適にプレイできます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- プロセッサ: 2.0 GHz以上のCPU
- メモリ: 2 GB RAM
- ストレージ: 500 MB以上の空き容量
- グラフィック: DirectX 9.0c互換のビデオカード
これらの最低動作環境を満たせば、ほとんどのPCでストレスなくプレイできるはずです。低スペックPCでも快適に遊べるよう最適化されているようです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Draw Riderは、物理演算を活かした楽しいアクションゲームです。直感的な操作感と無数のユーザー作成コースにより、飽きずに遊べる魅力を持っています。ゲームバランスにも優れており、初心者から熟練者まで楽しめる作りになっています。シンプルながらも奥深い操作感と、ユーザー参加型のコンテンツ提供など、2Dアクションゲームのパイオニア的存在だと評価できるでしょう。(編集部)
Draw Riderの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Draw Riderは、ユーザーから高い評価を受けている2Dアクションゲームです。物理演算に基づく楽しいゲームプレイと、ユーザー作成コースの充実が特徴で、初心者から熟練者まで楽しめます。また、日本語に完全対応しているため、言語面でも快適にプレイできます。ただし、DLCなどの追加コンテンツはまだ提供されていません。
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