Day of Infamyは、臨場感あふれるリアルなワールドウォー2のシューターゲームです。 精密な銃撃と息詰まるチームプレイが魅力的で、爽快な戦闘体験を味わえるゲームです。
どんなゲーム?
Day of Infamyは、Insurgency開発チームが手がけるリアルな第二次世界大戦シミュレーションゲームです。精密な銃撃戦やチームプレイが重視される hardcore な内容となっています。アメリカ軍や英連邦軍、ドイツ軍の33種類もの部隊が登場し、ビーチ、村、都市、雪山など14のマップを舞台に激しい戦闘が繰り広げられます。戦闘には銃器やグレネード、対戦車兵器など豊富な武器が用意されており、チームメイトと協力して戦略的に使い分けることが重要です。さらにバイタル通信や支援要請など、プレイヤー同士の緊密なコミュニケーションも欠かせません。
Day of Infamyの評価は?
ユーザーレビューを見ると、このゲームは高い評価を得ている一方で、いくつかの課題も指摘されています。ゲームプレイやグラフィックの質は概して好評で、リアルな世界観と戦闘体験が楽しめるとの声が多数寄せられています。しかし、一部のプレイヤーからは、サーバーの不安定さや不具合の報告、オンラインプレイの人口減少などの指摘もあります。特にWindows 11のアップデート後に発生するクラッシュ問題については、早期の改善が望まれています。
DLCはある?
Day of Infamyには Deluxe Editionと呼ばれるDLCが用意されています。このDLCには、ゲーム内BGMの完全版サウンドトラックや、101st空挺師団やカナダ・シーフォース・ハイランダーズなど3つの部隊のユニット衣装が含まれています。ゲームの基本プレイは無料で楽しめますが、より本格的な体験を求める人にはこのDLCがおすすめです。
Day of Infamyは無料で遊べる?
ゲーム本編はSteamで無料でダウンロードできるため、無料で遊ぶことができます。ただし、先述の Deluxe Editionと呼ばれるDLCを購入すれば、より充実した内容を楽しめます。
マルチプレイはある?
Day of Infamyにはマルチプレイモードが搭載されており、最大32人によるPvPや、AIとのCo-opモードが用意されています。プレイヤー同士で緊密に連携しながら戦うことが重要で、ボイスチャットを使って仲間と情報共有するなど、チームプレイの醍醐味を味わえるゲームとなっています。
対応言語は?
Day of Infamyは英語に加え、日本語をはじめとした11カ国語に対応しているため、日本語プレイが可能です。海外のタイトルながら、日本語環境も整備されているのが魅力的です。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 / 8 / 10
- プロセッサ: Core i5-2500K / AMD FX-6300
- メモリ: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GTX 660 / AMD Radeon HD 7870
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 20 GB 空き容量
必要スペックはさほど高くないため、比較的幅広いPCで快適に動作するはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Day of Infamyは、精密な銃撃戦とチームプレイの醍醐味が楽しめる本格的なワールドウォー2シミュレーションです。リアルな戦闘体験と緊迫感あふれる雰囲気が魅力的で、プレイヤー同士の協力プレイが重要となります。もちろん、入力ミスによる敵兵との銃撃戦で命を落とすこともしばしばですが、そこに痛快さと達成感を感じられるのが本作の醍醐味。ゲームの内容は高く評価できますが、一部の不具合については注意が必要です。(編集部)
Day of Infamyの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Day of Infamyは、リアルな世界観と緊張感あふれる戦闘体験が高く評価されている一方で、ごくわずかな不具合が指摘されています。Deluxe Editionのようなプレミアムなコンテンツも提供されており、より本格的な楽しみ方ができます。また、日本語にも対応しているため、幅広いユーザーに遊んでもらえる作品だと言えるでしょう。
人気記事