探索と脱出で心臓に悪い!?暗闇の中を怯えながら突き進むホラーサバイバルゲーム『AD EXITUM』
どんなゲーム?
『AD EXITUM』は、デベロッパー「Since Idea Games」制作によるホラー サバイバルゲームです。プレイヤーは、巨大な謎めいた迷路の中に放り込まれ、出口を見つけるべく奔走することになります。しかし、その迷路には危険な存在が潜んでいて、プレイヤーを徹底的に追い詰めてきます。出口を開くためには、闇に呼応する血の石を集める必要があるのですが、それを集めるたびに危険が近づいてくるのです。ただ、プレイヤーを導く不思議な光が道しるべとなってくれるので、最後まで諦めずに逃げ続けることが重要になってきます。一歩間違えば、プレイヤーは闇に飲み込まれてしまうかもしれません。
プロモーション動画
Ad Exitumの評価は?
ユーザーレビューを見ると、『AD EXITUM』はなかなか高評価ではないようです。テクスチャが雑で、ゲームプレイも単調であると指摘されています。怖さの演出も不十分で、ただ単に敵を逃げ回るだけのようなゲーム性だと批判的な意見が目立ちます。13ドルという価格設定も、同ジャンルの無料作品と比べると納得がいかないようですね。VRに対応しているものの、それでも恐怖感は実現できていないようです。全体としてはやや微妙な評価となっているようです。
DLCはある?
『AD EXITUM』には、現時点でDLCの情報はありません。ベースゲームのみの販売ということのようです。今後DLCが配信される可能性はありますが、その予定も明らかになっていないようですね。
Ad Exitumは無料で遊べる?
ユーザーレビューを見る限り、『AD EXITUM』は有料タイトルであるようです。プレイするには13ドルの購入が必要となります。無料でプレイできるオプションはないようですね。
マルチプレイはある?
『AD EXITUM』にはマルチプレイ機能はありません。1人で迷路を脱出していくシングルプレイのみの仕様となっています。協力プレイや対戦プレイなどのマルチプレイオプションはありませんので、1人で暗闇の迷路を抜け出すことになります。
対応言語は?
『AD EXITUM』は英語のみの対応となっています。日本語を含む他の言語には対応していないようです。海外のプレイヤー向けのゲームだと言えるでしょう。日本語ユーザーにとっては、日本語化に期待できないゲームといえます。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 10
- CPU: Intel Core i3-4130 or AMD FX-6300
- RAM: 8 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 or AMD Radeon R9 280
- DirectX: Version 11
- Storage: 10 GB available space
上記のようなスペックが必要とされています。特に、GPUの性能がゲームプレイに大きな影響を与えるでしょう。ゲームによって負荷が大きく変わるので、最低スペックをやや上回るPCが望ましいでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『AD EXITUM』は、ホラーゲームとしての演出は物足りないものの、広大な迷路を抜け出すためにひた走るサバイバルゲームとしての楽しさはあります。怖さよりもスリルを求める人にはおすすめできるでしょう。ただし、価格は少し高めな印象があり、無料のホラーゲームと比べると物足りなさを感じるかもしれません。そのため、セール時に買うのがよいかもしれません。(編集部)
Ad Exitumの評価・DLC・日本語化をまとめました
ユーザーレビューでは、『AD EXITUM』のグラフィックや脅威の演出などが低評価を受けています。DLCの情報はなく、価格も高めと感じられています。また、日本語には対応していないため、日本ユーザーには不便な面もあるようです。ただし、広大な迷路を抜け出すサバイバルゲームとしての要素は評価に値するでしょう。
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