Pythagoriaはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

アクションでもシューターでもない、ユニークなパズルゲーム「Pythagoria」をご紹介します。
プレイしてみると、簡単そうに見えて意外に頭を使うパズルで、楽しみながらも頭の体操ができるゲームです。

どんなゲーム?

Pythagoriaは四角形のパズルを解いていくロジックパズルゲームです。ゲームの目的は、四角形の中にある問題マークを答えの数値に置き換えることです。四角形の縦と横の長さが与えられているので、面積の公式を使って解いていきます。
ただし、解答は小数点以下は使えず、整数で答える必要があるのがポイントです。簡単に見えますが、絶妙な数値関係に頭を悩ませることになります。60種類もの問題が用意されており、段階的に難易度が上がっていくので、じっくりと考えながらゲームを進めることができます。

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Pythagoriaの評価は?

Pythagoriaのユーザーレビューを見ると、「数学的な論理パズルが楽しい」「段階的に難易度が上がっていくのがよい」といった、ポジティブな感想が多数寄せられています。
ゲームのシンプルな操作性と、徐々に難しくなっていく問題設計が好評のようです。頭を柔らかくしながら、じっくりと解き進めていく楽しさがあるゲームだと評価されています。

DLCはある?

Pythagoriaにはダウンロードコンテンツ(DLC)は現在のところ用意されていません。ベースゲームには60問もの問題が収録されているため、当初から完成度の高いゲームとなっているようです。今後DLCの配信など、追加コンテンツの展開があるかは不明ですが、現状では追加要素はないと考えられます。

Pythagoriaは無料で遊べる?

Pythagoriaは有料タイトルで、Steamにて599円で販売されています。つまり無料で遊べるわけではありません。ただし、定期的にセールが行われているため、お求めやすい価格で購入できるチャンスもあるかもしれません。

マルチプレイはある?

Pythagoriaにはマルチプレイ機能はありません。ストーリーモードやチャレンジモードなど、1人でじっくりと問題を解いていくシングルプレイが基本のゲーム設計となっています。
ただし、Steamの実績機能では、最大77人までの実績共有ができるようになっているので、友人と協力しながらゲームを楽しむことはできます。

対応言語は?

Pythagoriaは英語表記のみのゲームとなっています。日本語を含む多言語への対応はされていませんが、英語を理解できる人にとっては問題なく遊べる内容です。
ただし、オリジナルのゲームが英語のみなので、今後の日本語対応は期待できないかもしれません。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 以降
  • プロセッサ: 2.0 GHz CPU
  • メモリ: 2 GB RAM
  • ストレージ: 100 MB 以上の空き容量
  • グラフィック: DirectX 9 以降のグラフィックカード

ゲームのシステム要件はそこまで高くないため、ほとんどのPCで快適に遊べるはずです。低スペックのPCでも動作するので、気軽に楽しめるゲームだと言えるでしょう。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Pythagoriaは数学的な論理性と創造性を必要とするユニークなパズルゲームです。
シンプルな操作性と、段階的に上がっていく難易度が魅力的で、数学的な思考力を鍛えられるのが大きな特徴です。
シングルプレイが中心ですが、Steamの実績共有機能で友人と協力しながらプレイできるのも楽しいポイントです。
英語表記のみの仕様ですが、数式を使った論理パズルなので言語に依存せずに遊べます。(編集部)

Pythagoriaの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Pythagoriaは数学的な論理性を必要とする楽しいパズルゲームです。
ユーザーからの評価も高く、段階的に難易度が上がっていくゲームデザインが好評です。
DLCはありませんが、ベースゲームに60問もの問題が収録されているので十分な内容です。
ただし、現時点では日本語には対応していないため、英語が苦手な人には少し難しいかもしれません。