Babel: Choiceは、2Dアクションアドベンチャーのローグライクゲームです。RPGやシューティングの要素を組み合わせた、奥深い設計がなされたタイトルと言えるでしょう。プレイヤーは、悪しき公爵の息子である主人公アレクサンダーとなり、危険で不可思議な”悪の塔”を突破するために挑みます。
どんなゲーム？
本作の舞台は、ヒトの世界と悪魔の世界を結ぶ”バベルの塔”。主人公のアレクサンダーは、ヒトの女性レナと悪しき公爵レドナクセラの間に生まれた子供です。レナがレドナクセラに裁かれ火刑に処されたことで、レドナクセラは怒りに駆られ、バベルに悪魔を送り込みます。アレクサンダーは、人類を救うため一人でバベルへと向かうのですが、自身のルーツや世界の行方をめぐって、さまざまな選択を迫られることになります。
Babel: Choiceの評価は？
ユーザーレビューを見ると、このゲームは美しいビジュアルと面白い設定を持っているものの、操作性やゲームシステムには課題もあるようです。「難しすぎて遊べない」といった厳しい意見もありますが、「最初は戸惑うが、少しずつ理解が深まっていく面白さがある」といった前向きな意見も見られます。やりこみ要素の多さや、遊び応えの高さが評価されているようですね。
DLCはある？
Babel: Choiceにはこれまでのところ、DLCの配信予定は発表されていません。ゲームのリリース当初から、フルパッケージでの提供となっています。今後、追加コンテンツが展開される可能性はありますが、現時点では未定といった状況のようです。
Babel: Choiceは無料で遊べる？
Babel: Choiceは有料タイトルで、無料でプレイすることはできません。Steamストアページでの価格は1,800円前後となっています。
マルチプレイはある？
Babel: Choiceにはマルチプレイ機能はなく、シングルプレイのみのタイトルとなっています。ローグライクゲームならではの、一人でのチャレンジ要素が楽しめるようです。
対応言語は？
Babel: Choiceの対応言語は英語のみとなっており、日本語をはじめとする他の言語には非対応です。そのため、日本語環境でプレイする際は、英語でのゲームプレイが必要となります。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 以降
- プロセッサ: Intel Core i3-2100 / AMD FX-6300
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 750 / AMD Radeon HD 7850
- DirectX: Version 11
- ストレージ: 2 GB 以上の空き容量
やや高めのスペックが求められる印象ですが、ローグライクゲームならではの遊びごたえと、美麗なグラフィックを楽しめるはずです。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Babel: Choiceは、美しいビジュアルと奥深いストーリー、そして遊び応えの高いゲームシステムが魅力的な作品です。シンプルながらも戦略性の高い操作感と、探索の楽しさも味わえるでしょう。ローグライク要素によるリプレイ性も高く、クリアまでの道のりは決して簡単ではありませんが、その分達成感も大きいはずです。操作性の改善などの余地はありますが、ファンタジーアクションを楽しみたい方におすすめのタイトルです。（編集部）
Babel: Choiceの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Babel: Choiceは、美しいビジュアルと面白い設定を持つ2Dアクションアドベンチャーのローグライクゲームです。難易度が高めで操作性に課題もありますが、やりこみ要素の多さやクリア後の達成感が評価されています。DLCの予定はなく、日本語には対応していません。動作環境は一定の高スペックが求められますが、ファンタジーアクションを楽しめる作品となっています。
人気記事