One More Dungeonはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています
できる限り正しい情報を提供するよう努めておりますが、正確性を保証するものではございません

RPG

One More Dungeonは、まるで古典的なFPSゲームとローグライクが融合したかのような面白いタイトルです。プレイヤーは無名の冒険者となり、最終的に倒すべきオベリスクまで突き進んでいきます。メレー武器、魔法の杖、そして古代の遺物を使い分けながら、ダンジョンに巣食う敵を一掃していくのが醍醐味です。

どんなゲーム?

One More Dungeonは、プロシージャラルに生成されるダンジョンを探索するローグライクスタイルのFPSゲームです。各ダンジョンの中には30種類以上の敵が待ち構えており、それらを撃ち払いながら先へと進んでいきます。一度死ぬとゲームオーバーとなるパーマデスが採用されており、死に戻りながらも少しずつダンジョンを攻略していく爽快感があります。さらに、魔法の杖や古代の遺物など、80種類以上のアイテムを手に入れることができ、プレイスタイルを自由に選べるのも特徴的です。ダンジョンの最奥にあるオベリスクを破壊することが目的ですが、途中で心が荒れてしまうサニティ要素もあり、慎重に進んでいく必要があります。

プロモーション動画

One More Dungeonの評価は?

One More Dungeonは、ユーザーからおおむね良い評価を得ています。「ローグライクとFPSが上手く融合していて、とてもおもしろい」「ダンジョンが毎回違うので飽きがこない」「武器や遺物のバリエーションが豊富で、自分好みのプレイスタイルが作れる」といった肯定的な意見が寄せられています。一方で「古いゲームなので、グラフィックやゲームシステムが古めかしい」という指摘もありますが、ファンの多くは懐かしさを感じながらもその魅力に惹かれているようです。

DLCはある?

One More DungeonにはこれまでのところDLCの配信はありません。ただし、後にシーズンパスなどのDLCが発表される可能性はあるでしょう。現時点では基本的なゲームパッケージのみの販売となっています。

One More Dungeonは無料で遊べる?

[One More Dungeonは有料のタイトルで、現在Steamにて購入することができます。無料プレイはできませんが、定期的にセールが行われるので、お求めやすい価格で手に入れられるチャンスがあります。]

マルチプレイはある?

One More Dungeonはシングルプレイのみの対応となっています。マルチプレイのモードは搭載されていないため、一人で黙々とダンジョンを探索する必要があります。ただし、ゲーム性的にはこのシングルプレイ中心のスタイルが最適だと言えるでしょう。

対応言語は?

One More Dungeonの対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む、その他の言語には対応していないため、英語に慣れていないユーザーには少し厳しいかもしれません。しかし、シンプルなゲーム性と直感的な操作性によって、言語の壁は比較的低いと感じられるはずです。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 or later
  • Processor: 2.0 GHz Dual Core Processor
  • Memory: 2 GB RAM
  • Graphics: NVIDIA GeForce 8800 GT or AMD Radeon HD 4850
  • DirectX: Version 9.0c
  • Storage: 1 GB available space

上記の最低動作環境を満たしていれば、スムーズにプレイできるはずです。ただし、グラフィック設定を下げるなどの調整が必要になる可能性もありますので、念のため確認しておくことをおすすめします。

PC GAME NAVI編集部レビュー

One More Dungeonは、FPSとローグライクの要素が絶妙に融合した非常に面白いゲームです。古き良きレトロなグラフィックスと、それでいて中毒性の高いゲームプレイが魅力的で、夢中になって遊んでしまいました。少しずつ強くなっていく爽快感と、予測不能な展開に緊張感も生まれ、まさに「ワンモアダンジョン」と思わずプレイし続けてしまいます。シングルプレイのみですが、一人で黙々とダンジョンを制覇していく楽しさは計り知れません。(編集部)

One More Dungeonの評価・DLC・日本語対応をまとめました

One More Dungeonは、ユーザーからおおむね良い評価を得ている人気のローグライクFPSゲームです。グラフィックスは古めかしいものの、プロシージャルな生成システムとアイテムの多様性により飽きのこないゲーム性を備えています。DLCの配信予定はなく、日本語にも対応していないものの、シンプルな操作性と中毒性の高さで楽しめるタイトルと言えるでしょう。