RAID: World War II は、第二次世界大戦を舞台にしたアクション満載の4人協力プレイ型シューターです。イギリス、アメリカ、ドイツ、ソ連の出身の4人の囚人たちが、秘密工作員に救出され、ヒトラーと第三帝国に立ち向かうことになります。彼らの目的は戦争に勝つこと、そして手に入れた全てのナチスの金を持ち逃げすることです。
どんなゲーム?
RAID: World War IIは、第二次世界大戦の舞台を忠実に再現したアクションゲームです。プレイヤーは4人の主人公の中から1人を選び、戦場を舞台に敵を撃ち倒し、金品を奪うことが目的です。ミッションをクリアするごとに金品を集め、キャラクターの強化や装備の購入に役立てることができます。また、4つのクラスから好みのスタイルを選べるので、自分好みのプレイスタイルで楽しめます。
RAID: World War IIの評価は?
ゲームレビューを見ると、概して良い評価を得ているようです。「Payday 2を思い出させるゲームプレイと新鮮な設定」「モデリングや音楽など細部まで丁寧に作り込まれている」「4人協力プレイが楽しい」など、肯定的な意見が多数見られます。一方で「敵の種類が少ない」「プレイヤー数が少ない」などの指摘もあり、改善の余地はあるものの、おおむね良質なゲームだと言えるでしょう。
DLCはある?
RAID: World War IIには、Special Editionと呼ばれるDLCパックが用意されています。このDLCには、特別仕様の車両や武器、ゲーム内コミック、アートブックなどが含まれており、ゲームをより楽しめる要素が追加されています。ただし、ベースゲームの価格は比較的高めなので、DILCを含めた総額はお手頃とは言えないかもしれません。
RAID: World War IIは無料で遊べる?
無料で遊べるかどうかは不明です。公式サイトやストアページを確認しても、無料プレイに関する情報は見つからず、有料タイトルであると推測されます。
マルチプレイはある?
RAID: World War IIはオンラインでの4人協力プレイが可能です。ミッションをチームで共同して進めていくことで、より効率的に敵を撃破できるでしょう。また、クラスの異なるキャラクターを組み合わせることで、戦術的な広がりも生まれるはずです。協力プレイを中心に据えたゲームデザインなので、マルチプレイは必須の要素と言えます。
対応言語は?
RAID: World War IIは英語に加えて、ドイツ語、ロシア語など複数の言語に対応しているようですが、日本語は含まれていないようです。海外ゲームである上、開発元が欧州のスタジオなので、日本語サポートは期待薄かもしれません。プレイする際は英語対応できることが望ましいでしょう。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64bit)
- CPU: Intel Core i5-2400 or AMD FX-8320
- RAM: 8 GB
- GPU: Nvidia GeForce GTX 670 or AMD Radeon HD 7870
- HDD: 40 GB
4コアCPUと8GBのメモリ、さらにはGeForce GTX 670やRadeon HD 7870程度のGPUが必要とされるため、それなりの性能が求められる作品です。ゲームを快適に楽しむには、それ相応の環境が必要不可欠でしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
RAID: World War IIは、Payday 2を彷彿とさせつつ、独自の魅力も兼ね備えた傑作協力シューターです。4人のキャラクターそれぞれが個性的で、クラスによって戦闘スタイルが大きく異なるため、プレイヤー全員で協力して戦略を立てるのが醍醐味。武器や装備の細かな設定、洗練されたゲームプレイなど、細部にもこだわりが感じられます。ナチスを相手に金を奪う爽快感は格別で、協力プレイで楽しんでもらえる1本です。(編集部)
RAID: World War IIの評価・DLC・日本語対応をまとめました
RAID: World War IIは、Payday 2のような4人協力型アクションシューターで、概して良い評価を得ています。ゲームの完成度も高く、細かなこだわりも感じられます。DLCのSpecial Editionも用意されていますが、ベースゲームの価格が高めなので、総額はお手頃とは言えません。また、日本語対応は行われていないようなので、英語対応できることが前提となります。
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