ステイホームでも楽しめるおすすめのインディーズゲーム「Go To Bed: Survive The Night」をご紹介します。このゲームは、子供の寝室でひそかに這い寄ってくる影の怪物から身を守るタイムマネジメント型の2Dアクションゲームです。
どんなゲーム?
子供の寝室が舞台で、暗闇から忍び寄ってくる影の怪物から身を守るというシンプルな内容ながら、遊びごたえ十分なゲームです。光と闇のメカニクスを活用しつつ、素早い反射神経が求められる手応えのある戦闘システムが特徴。暗闇から忍び寄る影の怪物を次々と撃退する爽快感と、遊んでいく過程で徐々に難易度が上がっていくスリリングな展開が楽しめます。手書きタッチのかわいらしいグラフィックと、ダークなムードを醸し出す効果音や BGM も雰囲気抜群です。クリアモードのほか、チャレンジ性の高いミニゲームモードもあり、リプレイ性も高めています。
Go To Bed: Survive The Nightの評価は?
ユーザーレビューでは「実に面白いゲームだ」「シンプルながら非常に魅力的」といった高評価が目立ちます。光と闇の演出や、スピード感のある戦闘、そして手書きタッチのグラフィックなど、さまざまな要素が高く評価されています。一方で、ゲームを保存・終了する方法が分かりづらいという指摘もあり、操作性の改善が望まれています。全体としては、遊び応えの高いおもしろいゲームだと評されていますね。
DLCはある?
現時点ではDLCの配信予定は確認できませんでした。ただし、ユーザーレビューにも記載されているように、チャレンジ性の高いミニゲームモードが用意されているため、ボリュームは申し分ないと言えるでしょう。今後、追加コンテンツなどが展開される可能性もあるので、ゲームのアップデート情報に注目しましょう。
Go To Bed: Survive The Nightは無料で遊べる?
このゲームは有料タイトルで、Steamにて販売されています。無料でプレイできるバージョンはありません。購入すれば遊べるようになるので、気になる方はぜひ手に入れてみてください。
マルチプレイはある?
Go To Bed: Survive The Nightはシングルプレイのみの対応となっています。オンラインやローカル通信でのマルチプレイモードは用意されていません。1人で寝室の防衛に奮闘する、シンプルながら没入感のある1人用ゲームです。
対応言語は?
このゲームは英語に対応しています。ユーザーレビューにも英語のレビューが掲載されていることから、日本語への対応はないものと思われます。海外インディーズゲームということで、日本語化されていないのが残念ですが、英語が得意な方なら遊べるでしょう。
動作環境は?最低要件
– オペレーティングシステム: Windows 7 以降
– プロセッサ: 2.0 GHz 以上
– メモリ: 4 GB RAM
– ストレージ: 500 MB 以上の空き容量
– グラフィックス: DirectX 9 以降に対応したビデオカード
そこまで高スペックを要求していないので、低スペックPCでも快適に遊べそうですね。
PC GAME NAVI編集部レビュー
シンプルながらも奥深い操作感と、洗練されたゲームデザインが魅力の一作です。 光と闇のメカニクスを活かした手応えのある戦闘に夢中になり、遊んでいくうちに徐々に高まる緊張感に心を奪われます。かわいらしいビジュアルと不気味な雰囲気のギャップも楽しく、リプレイ性の高さからやり込み要素も十分。オススメのインディーズタイトルです。(編集部)
Go To Bed: Survive The Nightの評価・DLC・日本語対応をまとめました
シンプルながらも奥深い操作感と、洗練されたゲームデザインが特徴の「Go To Bed: Survive The Night」。 ユーザーレビューでは高評価を獲得しており、遊び応えの高さが評価されています。 DLCの配信予定はありませんが、ミニゲームモードなどのボリュームも申し分ない内容です。 一方で日本語対応はされておらず、英語プレイが必要になります。 動作環境は低スペックPCでも問題なく、気軽に手軽に遊べるインディーズゲームとなっています。
人気記事