リアルな重機を操作して夢のような建設現場を作り上げる、「Construction Simulator 2015: Liebherr A 918」。ホイール式の小型ショベル、タワークレーン、そして大型クローラー式ショベルの3つの新しい重機が追加された本作は、より本格的な建設作業を楽しめる内容になっています。
どんなゲーム？
「Construction Simulator 2015」シリーズは、重機を使って様々な建設プロジェクトを進めていくシミュレーションゲームです。建設現場の設計から、重機の運転、資材の管理まで、建設業の全工程を体験できます。アナログゲームのようなシンプルな操作で、誰でも気軽に建設会社の社長気分を味わえるのが魅力です。本作は前作の内容にさらに新しい重機やミッションが追加され、より本格的な建設作業を楽しめるようになりました。
Construction Simulator 2015: Liebherr A 918の評価は？
ユーザーからは概して好評の声が上がっています。小型ショベルの「Liebherr A 918」は作業範囲が狭い分、狭い場所での作業に適しており、初心者にも扱いやすいと評価されています。一方で、ブームの可動域が狭く、深掘りが難しい点が難点として挙げられています。大型クローラー式ショベルの「Liebherr R 956」は大容量のバケットで大型の仕事に最適で、リアルな挙動が楽しめると好評です。また、タワークレーンの「Liebherr L1」は小規模な現場で活躍し、全体としてDLCの追加は好意的に受け止められています。
DLCはある？
本作には、Liebherr A 918、Liebherr L1、Liebherr R 956の3台の新しい重機が追加されたDLCが配信されています。これらの重機を使って、3つの新しい建設プロジェクトに取り組むことができます。新しい重機や建設現場を楽しめるDLCは、本作のゲーム性をさらに広げてくれると好評です。
Construction Simulator 2015: Liebherr A 918は無料で遊べる？
本作はゲームそのものは有料ですが、DLCの「Construction Simulator 2015: Liebherr A 918」は有料コンテンツです。ゲームを購入した上で、さらにDLCを購入する必要があります。
マルチプレイはある？
本作のマルチプレイには対応しており、最大4人まで一緒に遊ぶことができます。DLCの新しい重機も他のプレイヤーと共有して使えるので、協力して建設プロジェクトを進めていくことができます。
対応言語は？
本作は英語に加え、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語にも対応しています。日本語対応については明記されていませんが、既存のシリーズ作品が日本語に対応していることから、本作でも日本語に対応している可能性が高いと考えられます。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64bit)
- CPU: Intel Core i5-2400 3.1 GHz / AMD FX-6300 3.5 GHz
- RAM: 4 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon HD 7950
- HDD: 8 GB 空き容量
メーカー推奨スペックを満たしていれば、スムーズに動作するはずです。低スペックPCでも遊べますが、グラフィックの設定を下げる必要がある場合があります。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「Construction Simulator 2015: Liebherr A 918」は、前作の人気をさらに高めた意欲作といえるでしょう。新しい大型重機の操縦感はリアルで臨場感があり、バリエーション豊かな建設プロジェクトにも取り組めるなど、重機ファンにも建設業ファンにもたまらない内容になっています。ブログ感覚で楽しめるシミュレーション、ぜひ一度手に取ってみてください。（編集部）
Construction Simulator 2015: Liebherr A 918の評価・DLC・日本語対応をまとめました
新しい重機が追加されたDLCは好評で、特に大型クローラー式ショベルの「Liebherr R 956」が人気を集めています。
ゲーム自体は有料ですが、DLCもお手頃な価格設定で楽しめます。
日本語にも対応しているはずなので、建設業に興味のある人は是非プレイしてみましょう。
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