Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageは、ロールプレイングファンなら必ず遊んでおきたいおすすめのゲームです。前作の続編で、より深化した世界観と新要素が満載のディープなローグライクアクションRPGになっています。
どんなゲーム?
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageは、人種や職業が豊富で自由度の高いローグライクRPGです。プレイヤーはオーク、ヨーティ、ホワイトフーブなどの3つの新しい種族から選んで、スチーム技術を駆使してゲームを進めていきます。新クラスの「ガンスリンガー」「ソウブチャー」「サイショット」「アナイアレーター」のほか、テクノマンサーなどのクラス進化も楽しめます。広大な世界を探索し、140以上の新しい敵と対峙しながら、スチーム技術を活用して強力な装備やツールを開発していきます。また、膨大なボキャブラリーとクエストが用意されており、迫力のある物語を堪能できます。
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageの評価は?
このゲームは多くのユーザーから高い評価を得ています。「単に前作の続編というだけでなく、新しい要素が充実していて非常におもしろい」「ロールプレイが楽しめるクオリティの高いローグライクRPG」といった意見が寄せられています。新クラスやアーティファクト、敵キャラクターなど、さまざまな新要素が盛り込まれており、飽きることなく遊べる作品だと評価されています。
DLCはある?
Embers of Rageはメインゲームの「Tales of Maj’Eyal」の有料DLCとなっています。新種族は本DLCでのみプレイ可能ですが、新クラスは無料のベースゲームでも利用できるようになっています。DLCならではの新たなストーリーやマップ、装備品などが追加されており、より深い内容を楽しめるようになっています。
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageは無料で遊べる?
Embers of Rageは単体で有料のDLCとなっており、無料でプレイすることはできません。ただし、ベースゲームの「Tales of Maj’Eyal」は一部の機能を除いて無料でプレイできる仕様になっています。
マルチプレイはある?
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageにはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみの作品となっています。しかし、シングルプレイでも十分に深い内容を楽しめる作品となっています。
対応言語は?
Embers of Rageは英語のみの対応となっています。日本語をはじめとした他言語には対応していないため、日本語環境で遊ぶ場合は英語の理解が必要になります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 or newer
- Processor: 2GHz Dual Core CPU
- Memory: 2GB RAM
- Graphics: OpenGL 3.0 compatible graphics card
- Storage: 1GB available space
おおむね低スペックなPCでも問題なく動作するようですが、グラフィックスカードはOpenGL 3.0以上が必要となっています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageは、前作の続編ながら新要素が充実しており、ファンはもちろん新規ユーザーも十分に楽しめる作品です。豊富なキャラクターメイクや強力な装備開発、戦略性の高いバトルなど、ローグライクRPGの醍醐味が存分に味わえます。リプレイ性も高く、飽きることなく遊び続けられるでしょう。(編集部)
Tales of Maj’Eyal – Embers of Rageの評価・DLC・日本語対応をまとめました
このゲームはローグライクRPGファンに強くおすすめできる作品です。前作の続編ながら、新しい種族やクラス、敵キャラクターなど、さまざまな新要素が追加されており、飽きのこない内容となっています。ただし、DLCのみの有料リリースで、日本語には対応していないのが難点といえます。
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