Bleeding Blocks は、2Dのアリーナシューティングゲームです。2人の選手が1画面で対決するデスマッチが特徴で、素早い反射神経だけでなく、戦略的なプレイも重要になってきます。
どんなゲーム?
6つの異なるクラスから好きなキャラクターを選んで戦うことができます。 Rogueのように真っ先に攻撃に行くのか、 Reaperのように遠距離から狙撃するのか、 Engineerのようにタレットを展開するのか、プレイスタイルによって異なるキャラクターを使い分けることができます。 AIとの対戦やローカルマルチプレイモードでも楽しめ、様々な戦略を試すことができます。
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Bleeding Blocksの評価は?
ユーザーからは概ね好評を得ています。「シンプルでありながら面白いゲームコンセプトが良く実装されている」「CPUの戦略的な動きが面白い」といったポジティブな感想が多く寄せられています。しかし一部のユーザーからは、ゲームバランスに関する指摘や、ゲームプレイの幅が狭いといった意見も見られます。全体としては、2ドルという価格に見合った良質なインディーゲームだと評価されているようです。
DLCはある?
Bleeding BlocksにはアドオンコンテンツやDLCは存在せず、ベースゲームのみの販売となっています。今のところ開発元からの追加コンテンツの予定も明らかにされていません。今後、ユーザーからの要望次第で、new charactersやステージなどの追加コンテンツが実現する可能性はありますが、現状ではベースゲームのみの提供となっています。
Bleeding Blocksは無料で遊べる?
Bleeding Blocksは有料タイトルで、Steamストアにて2ドルで販売されています。無料でプレイできるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
Bleeding Blocksには、ローカル 2 人対戦モードが用意されています。CPUと対戦する単体プレイも可能ですが、友人や家族とPCを共有しながら楽しめるローカルマルチプレイが大きな魅力の1つとなっています。オンラインでの対戦モードは提供されていません。
対応言語は?
ゲームの表示言語は英語のみとなっており、日本語を含む他の言語には対応していません。リーダビリティの高いゲームなので、英語が得意でなくても楽しめると思いますが、メニューやチュートリアルなどの理解には英語力が必要となります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7以降
- CPU: 2.0 GHz CPU
- RAM: 4 GB RAM
- HDD: 500 MB空き容量
- GFX: OpenGL 3.0対応のグラフィックボード
比較的低スペックなPCでも問題なく動作するようで、老朽化したPCでも遊べる気軽さが魅力の1つだと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Bleeding Blocksは、シンプルながらも奥が深い2Dアリーナシューティングゲームです。 6つの個性的なキャラクターを使い分けながら、敵の動きを読み、状況に応じた的確な戦略を立てることが肝心です。 ローカルマルチプレイモードでは、友人と熱い戦いを繰り広げることができ、CPUとの対戦でも十分に楽しめるでしょう。 気軽に遊べる 2ドルという価格も魅力的で、インディーゲームファンにもおすすめです。(編集部)
Bleeding Blocksの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Bleeding Blocksは、概して好評を得ているインディーシューティングゲームです。アクション性とタクティカルな要素が絶妙に融合しており、クラスによる多様なプレイスタイルも魅力的です。 DLCやアドオンコンテンツはありませんが、ローカルマルチプレイモードでの対戦が楽しめるのが大きな魅力です。 一方で、言語対応が英語のみという点が残念ですが、ゲームの世界観を楽しむことができるはずです。低スペックPCでも動作するため、手軽に遊べるインディーゲームとして注目に値するでしょう。
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