レースゲームの名作「RIDE」に登場する最新の人気バイクを一堂に集めた「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」DLCは、2015年に発売された世界的ブランドのバイクを7台収録した、まさに必携のコンテンツです。
メーカーはBMW、Honda、Kawasaki、MV Agusta、Suzukiと幅広く、スーパースポーツから街乗りまで、2015年を代表するトップモデルがそろっています。バイクの細かな仕様情報も詳細に掲載されているので、バイクファンは必見ですね。
どんなゲーム?
「RIDE」はリアルなバイクレースを体験できるシミュレーションゲームです。様々なコースを舞台に、最新のバイクモデルを駆り、ライバルたちと激しい競争を繰り広げます。ハンドリングの精度を高めながら、コーナリングやアクセル操作を磨いて、圧倒的なスピードを手に入れましょう。本作のDLC「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」では、2015年の人気バイクを追加収録しているので、よりリアルなバイクレースを楽しめます。
RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2の評価は?
ユーザーレビューを見ると、この2015年版バイクパックDLCについては賛否両論があるようです。新規収録車両はホンダのRC213V-Sのみで、それ以外の6台はベースゲームに収録されていた車両の2015年モデルに過ぎないという指摘があります。ペイントの変更やわずかな性能変更程度の内容に、一部のユーザーからは失望の声が上がっています。
一方で、既存のラインナップにさらに新しい車両が追加されたことは評価されており、バイクの種類が増えることで、より多様なプレイを楽しめるようになったとの意見も寄せられています。
DLCはある?
「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」は、本編の「RIDE」に収録されていないバイクモデルを追加するDLCとなっています。同じようなDLCには「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 1」もあり、バイクの種類を増やすコンテンツがリリースされています。ほかにも「Yamaha Pack 1」「Yamaha Pack 2」など、メーカー別のバイクパックDLCも提供されているので、好みのバイクを入手することができます。
RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2は無料で遊べる?
こちらのDLCは有料コンテンツとなっており、ベースゲームの「RIDE」を購入済みの方が別途購入する必要があります。無料で遊べるわけではありませんが、バイクラインナップを豊富にしたい方には、おすすめのDLCだと言えるでしょう。
マルチプレイはある?
「RIDE」はオンラインマルチプレイに対応しており、最大12人までの対戦が可能です。同じバイクを使って競争したり、オーダーメイドのバイクでレースするなど、様々な楽しみ方ができます。「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」に収録されたバイクも、マルチプレイでの活躍が期待できるでしょう。
対応言語は?
「RIDE」本編は日本語に対応しており、「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」も日本語での楽しみが可能です。海外作品ながら、言語面でのストレスは感じないはずです。バイクの細かな仕様情報も日本語で確認できるので、バイクファンにもおすすめです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 (64bit)
- プロセッサ: Intel Core i5-3470 or AMD FX-8120
- メモリ: 4 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 660 or AMD Radeon HD 7870
- ストレージ: 30 GB 以上の空き容量
上記のスペックを満たしていれば、円滑にゲームを体験できるはずです。GPUはやや高めの性能が求められますが、迫力のある映像を楽しめる環境が整えられます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」は、2015年に話題を集めた人気バイクモデルを一挙に集めたDLCコンテンツです。ラインナップは最新鋭のスーパースポーツバイクから、街乗りに適したネイキッドバイクまで多彩で、バイクファンならずとも楽しめるはずです。メーカー別に収録車両を分類しているのも、愛好家にはうれしい工夫。細かな車体情報も丁寧に紹介されているので、愛車選びの参考にもなりそうです。(編集部)
RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2の評価・DLC・日本語対応をまとめました
「RIDE – 2015 Top Bikes Pack 2」は、2015年モデルの人気バイクが中心のDLCコンテンツです。ホンダのRC213V-Sなど、新規参入車両もありますが、ほかのバイクはベースゲームに収録されていたものの2015年モデルです。そのため、一部のユーザーから不評を受けています。一方で、バイクの種類が増えたことで、よりバリエーション豊かなレースを楽しめるようになったと好評も得ています。日本語にも対応しているので、バイクファンにとってはおすすめのDLCだと言えるでしょう。
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