Big Journey to Homeは、シンプルな方法で楽しめる楽しい冒険ゲームだ。遺跡や洞窟、砂漠など、様々な環境を探索しながら、仲間と協力して次々と現れる敵モンスターを倒していく。ゲームパッドでも操作できるため、リラックスしながらプレイできる。グラフィックは素朴ながらも可愛らしい雰囲気で、ゆっくりペースで進んでいくのが気持ちいい。
どんなゲーム？
主人公のジェイクが思わぬトラブルに巻き込まれ、家に帰るまでの道のりを探るアドベンチャーゲームだ。フォレストや洞窟、氷の洞窟、砂漠といった様々な環境を探索し、進路を阻む敵モンスターを倒しながら、パズルを解いて前に進んでいく。武器は刃物一本しかないが、よく効く。一人で進むこともできるが、友人とマルチプレイすれば協力して楽しめる。レベルエディターを使えば、自分でステージを作って共有することもできる。
プロモーション動画
Big Journey to Homeの評価は？
ユーザーレビューを見ると、グラフィックやアニメーションの粗さ、一部の言語翻訳の問題など、ゲームの完成度に関する指摘がある。しかし、楽しい要素は多く、徐々に改善されているようだ。難易度が適度で、パズルを解きながら進めるのが面白いと感じている人が多い。マルチプレイの協力プレイを楽しめるのも評価ポイントだ。全体としては、完成度が少し足りないものの、楽しめるゲームだと言えるだろう。
DLCはある？
DLCの情報はないが、ユーザー作成のカスタムステージをダウンロードできるなど、ゲームの拡張性はある。また、音楽CDのようなDLCが無料で付属したというコメントもあり、公式のコンテンツ拡張も期待できるかもしれない。
Big Journey to Homeは無料で遊べる？
ゲームの販売価格は10ドル前後と比較的手頃で、無料プレイはできないようだ。ただし、一部ユーザーのコメントから無料配布されたことがあるようなので、その際は無料でプレイできた可能性がある。
MODがなくても楽しめる？
ゲーム自体にはかなりの楽しさがあるため、MODなしでも十分に遊べると考えられる。ただし、一部の問題点の改善や拡張要素を望む声もあり、MODをインストールすれば、より良い体験ができるかもしれない。
どんなMODがある？
ユーザー作成のカスタムステージの公開など、ゲーム自体にモディファイ機能が備わっているが、具体的なMODの情報は見つからなかった。今後、ゲームの完成度が上がるにつれ、さまざまなMODが登場することが期待できる。
マルチプレイはある？
ゲームにはマルチプレイ機能があり、友人と協力して遊べる。一緒にステージを攻略したり、困っているときに助け合えるのが魅力的だ。ただし、オンラインサービスの登録が必要だったり、不具合もあったと指摘されているようなので、マルチプレイを楽しむには少し注意が必要かもしれない。
日本語化MODは必要？対応言語は？
ゲームの日本語サポートの情報はなく、英語以外の言語にも課題があるようだ。日本語対応が望ましいが、今のところ公式の日本語化MODなどはないと考えられる。プレイには英語の理解が必要になるだろう。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 以降
- CPU: 2 GHz以上のプロセッサ
- メモリ: 2 GB RAM
- ストレージ: 1 GB以上の空き容量
- グラフィック: DirectX 9以降に対応したGPU
比較的低スペックでも動作するようだが、CPUとメモリの性能が重要になる。グラフィックもそこまで高度ではないため、多くのPCで快適に遊べるはずだ。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Big Journey to Homeは、プレイヤーの判断力を試されるパズルアドベンチャーゲームだ。全体的な完成度は高くはないものの、仲間と協力して進める楽しさや、自作ステージの共有など、ゲームの良さは感じられる。グラフィックは素朴だが可愛らしく、気軽に遊べるリラックス感がある。ゲームを進めるうちに、少しずつ新しい発見や工夫の余地を感じられるのが魅力的だ。（編集部）
Big Journey to Homeの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
Big Journey to Homeは完成度に課題があるものの、ユーザーからは良い評価を得ている楽しいゲームだ。マルチプレイや自作ステージの共有など拡張性もあり、MODの登場も期待できる。ただし公式の日本語化対応はなく、英語のプレイが必須となる。動作環境は幅広いPCでプレイできる。編集部としても、気軽で協力的な冒険ゲームとして楽しめると感じた。
人気記事