Wave Mechanicsはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

波動力学は、フレームの対応する部分の色に各要素の色を合わせることが目的のパズルゲームです。各パズルには、選択した方向の範囲内の全ての要素の色を変更できるアクティブな要素のセットが含まれています。ただし、アクティブな要素を使うごとに範囲が小さくなっていきます。

どんなゲーム?

Wave Mechanicsは、フレームの対応する部分に各要素の色を合わせるパズルゲームです。49個のランダムに生成されたパズルをクリアしていく中で、アクティブな要素を上手く使ってフレームの色を変えていきます。要素の範囲が徐々に狭まっていくため、慎重な操作が求められます。シンプルながらも奥深い戦略性を持っており、じっくりと考えながらプレイを楽しめる1本です。

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Wave Mechanicsの評価は?

プレイヤーからの評価は微妙な印象です。ランダムに生成されるパズルには解き方が不明なものもあり、必要以上にトライアンドエラーが必要になるようです。また、開発側のサポートも十分ではなく、価格変動などのうわさもあることから、「おかしいと思う」といった声も上がっています。一方で、シンプルながらも奥深い戦略性を持つゲームシステムは評価されており、パズルに夢中になれるユーザーも一定数いるようです。

DLCはある?

Wave Mechanicsにはストーリーモードや追加パズルなどのDLCは存在しません。新しいコンテンツの追加も行われていないため、現状ではゲームのボリュームに不安がある、との指摘もあります。ただし、ランダムに生成されるパズルが49個あるため、それだけでも一定の遊び応えはあるといえるでしょう。

Wave Mechanicsは無料で遊べる?

ユーザーレビューによると、Wave Mechanicsは有料のみの販売で、無料プレイの選択肢はないようです。価格は2015年発売当初は2ドルでしたが、その後値上がりを繰り返し、現在は5ドルで販売されているとのことです。無料体験版の提供もないため、気軽に遊べるゲームではないようですね。

マルチプレイはある?

Wave Mechanicsはシングルプレイのみの対応で、マルチプレイモードは搭載されていません。パズルをひとりで黙々と解いていくゲームスタイルとなっているため、協力プレイやランキング機能など、ユーザー同士が交流できる要素は特に用意されていないようです。

対応言語は?

ユーザーレビューによると、Wave Mechanicsの対応言語は英語のみとなっています。日本語をはじめ、他の言語への対応は行われていないようです。そのため、プレイには英語の理解が必要不可欠となっています。海外ユーザー向けのゲームと言えるでしょう。

動作環境は?最低要件

– OS: Windows 7以降
– CPU: 2GHz
– メモリ: 4GB RAM
– ストレージ: 500MB以上の空き容量
– グラフィック: DirectX9以降に対応したもの

比較的低スペックでも問題なく動作するため、幅広いPCユーザーが楽しめるゲームと言えます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Wave Mechanicsは、色を合わせるシンプルなパズルながら、アクティブな要素の使い分けにより奥深い戦略性が感じられるゲームです。49個のランダムに生成されるパズルにはそれぞれ異なる解き方が必要となり、じっくりと考えながらクリアを目指すのが楽しみです。一方で、開発側のサポートが手薄な点は気になりますが、手軽に遊べるパズルゲームとして十分に楽しめるタイトルだと思います。(編集部)

Wave Mechanicsの評価・DLC・日本語対応をまとめました

Wave Mechanicsは、ランダムに生成される49個のパズルを解き進めるパズルゲームです。ユーザーからは「必要以上にトライアンドエラーが必要」といった声もありますが、アクティブな要素の使い分けによる奥深い戦略性が高評価を得ています。一方で、開発側のサポート不足や価格変動などが問題視されているようです。また、DLCの提供や日本語対応はされておらず、シングルプレイのみの対応となっています。