『The Last Warlock』は、ユーザーからも高評価を受けている隠れた名作のターン制ストラテジーRPGゲームです。Minecraftのようなボクシー調のグラフィックスと、老舗タイトル『Lords of Chaos』のゲームプレイが融合した、楽しい作品になっています。
どんなゲーム?
『The Last Warlock』は、一人称視点のターン制ストラテジーゲームです。プレイヤーは最後の魔術師「ウォーロック」となり、様々な呪文を使って敵を倒し、隠された宝物を見つけ出していきます。クラフトシステムを活用して武器や防具を製作したり、ファンタジーの生き物を召喚するなど、遊び方の自由度が高いのが特徴です。単独のキャンペーンモードに加え、最大4人でオンラインやローカルの非同期対戦も楽しめます。マップやスペルの設定がランダムなので、プレイするたびに新鮮な体験が味わえるでしょう。
The Last Warlockの評価は?
ユーザーからは概して高い評価を得ている『The Last Warlock』です。「『Lords of Chaos』の再現度が高く、そこに新しい要素が加わって楽しい」「ボクシーなグラフィックスでも、奥深い戦略性がある」といった声が寄せられています。特に非同期オンラインマルチプレイの評価が高く、忙しい大人でも気軽に楽しめるとの意見も。一方で、グラフィックスがシンプルすぎるという指摘もありますが、低価格にもかかわらずゲーム性が素晴らしいと高く評価されている作品と言えるでしょう。
DLCはある?
現時点では本作にDLCの情報はありません。ただし、ユーザーからは「より古典的なグラフィックスやスタイルが好ましい」といった要望も出ているので、今後のアップデートや追加コンテンツに期待がかかっています。開発元のSonicSlothが今後どのような展開を見せるか、注目していきたいですね。
The Last Warlockは無料で遊べる?
『The Last Warlock』は有料のゲームで、Steamにて7.99ドルで販売されています。リーズナブルな価格設定ながら、十分な遊び応えと評価を得ている作品となっています。
マルチプレイはある?
本作にはオンラインや対面でのマルチプレイモードが用意されています。最大4人まで参加でき、非同期での対戦が楽しめます。ランダム生成されるマップやスペルのため、その時々で戦略が変わるのが特徴で、熟練プレイヤー同士の駆け引きが白熱することでしょう。
対応言語は?
『The Last Warlock』は英語に対応しているほか、日本語にも対応しているようです。海外発のインディータイトルではありますが、日本語での体験も可能なので、日本語を話す人でも安心して遊べるでしょう。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 SP1 64-bit
– プロセッサ: Intel Core 2 Duo E6600 2.4 GHz
– メモリ: 4 GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 460 or AMD Radeon HD 5750
– DirectX: Version 11
– ストレージ: 1 GB 使用可能
おおむね10年前のPCでも動作するようですが、より快適に遊ぶには、ある程度スペックの良いマシンを用意することをおすすめします。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『The Last Warlock』は、懐かしのシリーズ『Lords of Chaos』の雰囲気をしっかりと受け継ぎつつ、新しいシステムを巧みに取り入れた素晴らしいゲームです。ファンタジーの世界を自由に冒険し、様々な生物を使役するのは非常に楽しい体験。特に非同期オンラインプレイは、忙しい大人でも気軽に参加できるので重宝するでしょう。低価格ながら遊び応えも十分で、ストラテジーファンはもちろん、ファンタジーゲームが好きな人にもおすすめです。(編集部)
The Last Warlockの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『The Last Warlock』は、ターン制ストラテジーRPGのジャンルでユーザーから高く評価されている作品です。ファンタジーの世界を舞台に、呪文や召喚獣を駆使して戦う楽しさが特徴で、オンラインでの非同期対戦も楽しめます。現時点ではDLCの情報はありませんが、日本語にも対応しているので、国内ユーザーも安心して遊べるでしょう。動作環境も低スペックPCでも問題なく、気軽に楽しめるタイトルとなっています。
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