最後の太陽の光を探し求める冒険の物語。人間とロボットの二つの勢力が全面戦争を繰り広げる、ダークで寒冷な未来世界が舞台となるターン制ストラテジーゲーム「Last Days of Old Earth」。
どんなゲーム?
太陽が消えゆく未来、絶望的な環境の中で人類の最後の拠点を守り抜くため、二つの陣営が激しい戦闘を繰り広げます。人間の「スカイウォッチャーズ一族」と謎のロボット「オートマタ」の2つの陣営から好きな陣営を選び、資源を確保し、強力な部隊を育成して相手を倒していきます。カード効果や地形、特殊能力といった多彩な要素を駆使して、戦術的なプレイを楽しめます。物語のある一人用キャンペーンモードのほか、オンラインでの対戦も可能です。
Last Days of Old Earthの評価は?
ユーザーからは概して好評を得ています。ゲームシステムが面白く、戦略性が高いと評価されています。特に、カード抽選とマップ上での部隊配置・移動といった二つの側面を持つ独特の進行が魅力的だと指摘されています。一方で、ストーリーキャンペーンの内容が薄く、AIの動きが不自然だといった指摘もあります。グラフィックについても、シンプルで味気ないと評価が分かれています。全体としては、ゲームシステムの面白さが高く評価されているものの、コンテンツ面での改善の余地があると言えそうです。
DLCはある?
現時点では、DLCの配信予定は明らかにされていません。ただし、製品版リリース以降も開発チームによるアップデートや追加コンテンツの提供が期待できます。ユーザーからは、より多様な陣営や大規模なマップ、充実したキャンペーンモードの追加などを望む声が上がっています。今後のアップデート情報に注目が集まっています。
Last Days of Old Earthは無料で遊べる?
[ゲームの情報から、Last Days of Old Earthは有料タイトルであり無料で遊べるオプションはないものと考えられます。]
マルチプレイはある?
オンラインでの対戦モードが用意されており、他のプレイヤーと対戦できます。自分の構築したデッキを使って、戦略性の高い対戦を楽しめます。一人用キャンペーンモードに加えて、こういったマルチプレイ要素も魅力的な一面です。
対応言語は?
ゲームの情報から、Last Days of Old Earthは英語に対応しているものの、日本語には対応していないことが分かります。国内ユーザーにとっては、日本語版の提供を望む声が上がっています。今後の対応に期待が寄せられています。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 以降
- CPU: クアッドコア以上
- メモリ: 8GB以上
- ストレージ: 10GB以上
- グラフィック: DirectX 11対応GPU
上記の推奨スペックを満たせば、快適に動作するものと考えられます。ただし、最新のグラフィックスカードを必要とするなど、やや高めの動作環境を要求しているのが特徴です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Last Days of Old Earthは、寒冷で荒々しい未来世界が舞台のユニークなストラテジーゲームです。人間とロボットの二大陣営が、最後の希望を賭けて命懸けの戦いを繰り広げるドラマティックな内容が魅力的。プレイヤーは自軍のカードや地形を駆使して、緻密な戦略を立てながらゲームを進めていきます。シンプルながら奥深いゲームシステムは、ストラテジーファンを虜にすること間違いなし。リスクを冒してでも、この寒冷な世界をのぞいてみる価値は十分にあるでしょう。(編集部)
Last Days of Old Earthの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ストラテジーゲームファンにおすすめの作品「Last Days of Old Earth」。プレイヤーの戦略性を問う緻密なゲームシステムが高い評価を得ています。ただし、キャンペーンモードの内容が物足りないといった意見もあり、今後のDLCや追加コンテンツへの期待が高まっています。また、日本語対応についても、ユーザーから要望の声が上がっています。
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