ローカルでわいわい遊べるインディーのパーティーゲームを探しているなら、Build ‘n Bumpは外せない一作です、
自分でステージを作ってから対戦するという発想が面白く、友達や家族と短時間で盛り上がれるのが魅力です、
レビューでも「クリーンで使いやすいメニュー、素早く直感的なステージビルダー、操作がきびきびしている」といった声があり、
実際に遊ぶとサクサクした操作感と自由度の高いマップ作りで、何度でもリプレイしたくなる楽しさがあります、
オンライン接続はルーターのポート開放など多少知識が必要ですが、ローカルでの盛り上がりは保証できます、
短時間で笑いが生まれるパーティー向けの一本として強くおすすめしたいです。
どんなゲーム？
Build ‘n Bumpは、伝説的なJump ‘n Bumpに着想を得た、2Dローカル対戦型のプラットフォーマーです、
対戦前にプレイヤーが自由にアリーナを組み立てられる点が最大の特徴で、5種類のブロック（通常、スプリング、プラットフォーム、トゲ、消えるブロック）を使って戦場をデザインできます、
最大6人までのローカルマルチプレイに対応し、キーボード2人＋コントローラー4人の組み合わせでワイワイ遊べます、
また、「レベルマスターモード」では1人がリアルタイムでマップを編集しつつ、他のプレイヤーが戦うという独特の対戦スタイルも用意されています、
保存可能なステージスロットが無制限で、作ったマップを保存して何度でも再戦できるので、コミュニティ製の奇抜なマップや競技的なセットアップを楽しめます、
オンラインは直接IP接続やSteam Remote Play Togetherでのプレイが可能ですが、専用サーバーはなく、接続には設定が必要になる点に注意が必要です。
プロモーション動画
Build ‘n Bumpの評価は？
ユーザーレビューを見ると、まずローカルでの楽しさを高く評価する声が多く見られます、
「素晴らしい2Dマルチプレイヤーブラウラー、主要な目的は相手の頭を踏むことだ、パワーアップや攻撃はないが操作は正確でレスポンスが良い」といった賛辞があり、
ステージビルダーの速さや直感的な操作、セーブ機能も好評です、
一方でオンライン周りに関してはネガティブな意見も目立ち、「ローカルは楽しそうだが、オンラインのセットアップはとてつもなく面倒だ、友人と接続できなかった」といった不満があり、
開発者も説明にある通り専用サーバーは提供しておらず、ルーターのポート開放等の知識が必要と回答しています、
またPC移植の面で改善の余地を指摘するレビューもありますが、総じて「小規模ながらパーティーゲームとしての核がしっかりしている」と評価されており、集まって遊ぶ用途には非常に向いていると言えます、
引用レビュー（翻訳）：
「ローカルでのマルチプレイは面白いが、オンラインのゲームを設定するのは非常に面倒だ。友人と接続できなかった。」
引用レビュー（翻訳）：
「素晴らしい2Dマルチプレイヤーブラウラー、操作はタイトで反応が良い。全体として本当に楽しい。」
DLCはある？
公式のレビューや説明文を見る限り、目立った有料DLCは特にリリースされていません、
ただし、コミュニティやSteam上でのサポート的要素として、トレーディングカードが存在するという報告があり、
あるレビューは「合計6枚のトレーディングカードがある」と言及しています、
またゲーム自体はカスタムハットに自分の画像を使えるなど、ユーザー側で外観をいじれる要素があり、
今後大きなDLCが出るかは不明ですが、現状は本体のみで十分に遊べる内容となっています。
Build ‘n Bumpは無料で遊べる？
多くのレビューや購入情報から推測すると、Build ‘n Bumpは基本的に有料タイトルとして配信されています、
レビューには「Steamで購入した」「返金できることを期待する」といった記述があり、購入して遊んでいるプレイヤーが多いです、
ただし一部のユーザーはプロモーション等で無料で手に入れた可能性もあり、無料配布やセールで入手できることがあるかもしれません、
したがって通常は有料と考え、セール時を狙うのが賢明です。
マルチプレイはある？
マルチプレイはこのゲームの中心的な機能で、ローカルでの対戦が非常に充実しています、
最大6人でのローカル対戦に対応し、キーボードで2人、コントローラーで4人という組み合わせが可能です、
オンラインについては直接IP接続やSteam Remote Play Togetherを利用する方式で、公式に専用サーバーは用意されていません、
そのため、オンラインで対戦する場合はルーターのポート開放など技術的な設定が必要になる場合があり、接続に失敗するケースも報告されています、
またレベルマスターモードやボット、練習モードといった多様な遊び方があり、ローカルでのパーティー用途に最適化された設計です。
対応言語は？
ストアの説明やユーザーレビューは主に英語で書かれており、日本語対応についての明確な記載や報告は見当たりません、
レビューも全て英語の投稿が中心で、日本語ローカライズはされていない可能性が高いです、
ゲーム自体はルールや操作がシンプルなので、英語が苦手でも直感的に遊べる面はありますが、テキストやメニューは英語表記が基本と考えておいたほうが良いでしょう。
動作環境は？最低要件
公式の詳細なスペックが提示されていないため、一般的な軽量2Dインディーゲームを踏まえた推定の最低要件は以下の通りです、
- 対応OS：Windows 7以降、
- プロセッサ：1.5 GHz程度のCPU、
- メモリ：2GB RAM、
- グラフィック：DirectX 9相当の統合GPUで可、
- ストレージ：200MB以上の空き容量、
コメント、Build ‘n Bumpはドットやシンプルなアセットで構成された軽量なゲームです、
そのため高スペックを必要とせず、古めのノートPCや低消費電力のマシンでも快適に動くことが期待できます、
ただしオンライン対戦や複数コントローラー使用時には入出力周りで遅延が出ないよう、十分なUSB帯域や安定したネットワーク接続を確保してください。
PC GAME NAVI編集部レビュー
手軽に集まって遊べる、クリエイティブなパーティーゲームとして強くおすすめできます、
ステージを作る時間も含めて遊びのテンポが良く、短時間で笑いが生まれる設計が光ります、
操作感は軽快でレスポンスも良く、友達とローカルで遊べば盛り上がること間違いなしです、
オンラインは設定に少し工夫が必要ですが、ローカル中心の遊びを想定すれば気にするほどではありません、（編集部）
Build ‘n Bumpの評価・DLC・日本語対応をまとめました
まとめ、評価はローカルのパーティー性とステージビルダーが高評価、
DLCは特に確認されておらず、本体のみで遊べる、
日本語対応は基本的に無いと考えられる、
人気記事