Build ‘n Bump は、ファミコン時代の人気ゲーム「Jump ‘n Bump」をヒントに作られた、2~6人で楽しめるマルチプレイ対戦ゲームです。このゲームの最大の特徴は、プレイ前に自分でステージを自由に作れるところ。ブロックを組み合わせて、自分だけのオリジナルステージをデザインできるのが魅力的です。
どんなゲーム?
『Build ‘n Bump』は、『Jump ‘n Bump』というクラシックDOSゲームをヒントに作られた2~6人対戦ゲームです。プレイヤーは、通常ブロック、トランポリンブロック、プラットフォームなど、さまざまな種類のブロックを使ってオリジナルのステージを自由に作ることができます。ステージ作りが終わったら、作ったステージでプレイを開始。相手のキャラクターを倒してポイントを稼ぐのが目的です。コントローラーは最大4台まで接続でき、キーボードでも2人プレイができます。また、プレイヤー1人がリアルタイムでステージを編集する「レベルマスター」モードや、対AIで練習できる「プラクティスモード」など、さまざまなモードも用意されています。
Build ‘n Bumpの評価は?
実際のユーザーレビューを見ると、『Build ‘n Bump』は好評を得ているようです。自分でステージをデザインできるのが面白いという声が多く、「ステージ作りが楽しい」「友達と協力して遊べる」「リプレイ性が高い」といった感想が寄せられています。また、操作性が良好で、2人~6人まで同時プレイができるのも人気の秘訣のようです。ただし、オンラインマルチプレイは少し難しい設定が必要なようなので、気をつける必要があります。
DLCはある?
ストアページによると、『Build ‘n Bump』にはDLCは存在しないようです。ただし、ゲーム内で「hats」と呼ばれるカスタムイメージをインポートできる機能があるので、ユーザー自身でゲームをアレンジすることはできます。
Build ‘n Bumpは無料で遊べる?
[このゲームはSteamで有料販売されているタイトルのようで、無料でプレイできるオプションはないと考えられます。]
マルチプレイはある?
『Build ‘n Bump』はローカル・オンラインの両方でマルチプレイに対応しています。最大6人まで同時プレイが可能で、コントローラーを4つまで接続できるほか、キーボードでも2人プレイができます。ただし、オンラインプレイは2台のPCを直接接続する必要があり、ポート設定の知識が必要とのことなので、気をつける必要があります。
対応言語は?
『Build ‘n Bump』の対応言語は英語のみとなっています。そのため、日本語を含む他の言語には対応していないようです。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7 or newer
- Processor: Any x86 CPU, 1.0 GHz minimum
- Memory: 2 GB RAM
- Graphics: Any GPU capable of OpenGL 3.3
- DirectX: Version 9.0c
- Storage: 100 MB available space
[上記の最低動作環境を満たせば、さまざまなスペックのPCでプレイできると考えられます。特に高性能な環境を必要とするわけではないようです。]
PC GAME NAVI編集部レビュー
『Build ‘n Bump』は、オリジナルステージを作れるのが最大の魅力のアクションゲームです。プレイヤー同士で協力し合いながら、自分だけのユニークなステージを自由に設計できるのはとてもクリエイティブでワクワクします。ローカル・オンラインどちらでも遊べるマルチプレイ対戦は、友人や家族と楽しめる一品ですね。(編集部)
Build ‘n Bumpの評価・DLC・日本語対応をまとめました
『Build ‘n Bump』は、ファミコン時代の『Jump ‘n Bump』をヒントに作られた2~6人で遊べるマルチプレイアクションゲームです。プレイヤー自らがオリジナルのステージを自由に設計できるのが最大の特徴で、ユーザーレビューからも好評を得ています。DLCはありませんが、ゲーム内でのカスタマイズ機能が用意されています。一方で、オンラインマルチプレイには少し設定が必要で、また日本語には非対応となっています。
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