コントローラーさえあればだれでも楽しめる、まさにパーティーゲームの決定版です。 Colliderは2Dのグラフィックだけど、EDMの音楽とスムーズな動きがゲームを包み込んでくれます。 単純なルールながら、熱中して遊び込んでしまうやみつきになるゲームデザインが魅力です。 コアディフェンスやコンプレッションなど、モードごとに遊び方が異なるのも飽きさせません。 最大8人まで同時プレイができるので、集まった仲間とわいわいゲームを楽しめるのが最高です。
どんなゲーム?
Colliderは、アーケードのクラシックゲームやAsteroidsのようなシューティングゲームをヒントに作られたパーティーゲームです。 プレイヤーは宇宙船を操縦して、円形の競技場でさまざまなゲームモードに挑戦します。 アクロバット、コンプレッション、コアディフェンスといった3つのモードが用意されており、それぞれ異なるルールと戦略が必要となります。 たとえばコンプレッションモードでは、敵弾を避けながら自機の攻撃で円形の壁を押し広げる、といった具合です。 プレイヤーは単独でも楽しめますが、友人や家族と協力・対戦して遊ぶのが一番おもしろい。
Colliderの評価は?
Colliderは遊べば遊ぶほど虜になってしまうユーザーが多いようです。 シンプルながらも深みのあるゲームデザインが評価されていて、特にアクロバットやコンプレッションといった単独プレイモードは中毒性が高いと好評です。 一方で、グラフィックやUIの分かりづらさ、ボイスチャットの不在などが指摘されており、さらなる洗練が求められています。 もっとも、キャラクター性のある2Dアートワークや耳に残るBGMなど、クオリティの高さも魅力の一つだと評価されています。
DLCはある?
Colliderにはこれまでのところ、追加のDLCコンテンツは発売されていません。 ただ、プロモーション動画にある通り、ユーザーが自作したカスタムモードを追加で遊べる機能があるので、これからも新しいゲームプレイが期待できそうです。 また、レビューを見る限り、近いうちにAIボットを追加する予定とのことなので、一人でも楽しめる幅が広がる可能性もあります。
Colliderは無料で遊べる?
Colliderは有料のゲームで、Steamにて5ドル前後で販売されています。 無料でプレイできるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
Colliderは最大8人までのローカル(同じ機器上)マルチプレイに対応しています。 つまり、パーティーなどでコントローラーを持ち寄れば、友人や家族で協力・対戦して楽しめます。 ただし、オンラインでの対戦機能はまだ実装されていないようです。 今後のアップデートで追加される可能性はありますが、現時点ではローカルマルチプレイが中心のゲームとなっています。
対応言語は?
Colliderには日本語を含む複数の言語に対応しているようですが、具体的な対応言語の詳細は不明です。 ただ、レビューを見る限り、プレイヤーからの日本語対応に関する不満は特に見られないため、日本語表示にも対応しているものと推測されます。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7 or later
– Processor: 2 GHz Dual Core Processor
– Memory: 2 GB RAM
– Graphics: DirectX9 compatible graphics card with 512MB VRAM
– Storage: 200 MB available space
特に高スペックを必要としない比較的軽めのゲームのため、ほとんどのPCで問題なく動作すると考えられます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Colliderは、シンプルながらも中毒性のある設計が魅力のパーティーゲームです。 2Dの可愛らしいグラフィックと爽快なサウンドが心地よく、友人や家族と集まってわいわい遊べるのが最高の体験です。 1人では飽きが来るかもしれませんが、複数人でキャッチーなゲームモードに熱中すれば、夜遅くまで盛り上がること間違いなし。 気軽に遊べる手軽さと、奥の深さを両立したColliderは、パーティーゲームの決定版といえるでしょう。(編集部)
Colliderの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Colliderは、ローカルマルチプレイ最大8人対応の2Dアーケードシューティングゲームです。 シンプルなルールながら奥深い設計が魅力で、プレイヤーからは高い評価を得ています。 ただし、オンラインマルチプレイがない、UIが分かりづらいといった課題もあります。 また、DLCの発売予定はなく、日本語にも対応しているようです。 動作環境は比較的低スペックなPCでも快適に遊べる模様です。
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