カラフルでおもしろい色合わせパズルゲームをご紹介します。Color Assemblerは、シンプルで美しいグラフィックと心地よいサウンドが特徴の頭脳派パズルゲームです。
色を組み合わせて目標の色を作り出すという基本的な遊び方は簡単ですが、84 もの多様なステージを通して、楽しみながらも頭を悩ませる中毒性のあるゲームプレイが味わえます。
どんなゲーム?
Color Assemblerは、赤・青・緑のドットを組み合わせて目標の色を作り出すパズルゲームです。独特の形をした9つのパーツを使って、色を変換したり混ぜたりしながら、最終的な色を完成させていきます。見た目はシンプルですが、ステージを進むにつれて難易度が上がっていき、様々な発想力が必要になってきます。
ゲーム画面にはテキストが一切表示されず、形と色だけを頼りに解いていく必要があるのも特徴的です。色覚の状態に関わらず楽しめるよう、色チャンネルも形で表現されているのがポイントです。
Color Assemblerの評価は?
Color Assemblerは、ユーザーからおおむね良好な評価を得ています。「美しいグラフィックと心地よい音楽」「色を組み合わせるのが楽しい」といった肯定的な意見が多く、リラックスして遊べるパズルゲームとして人気を集めています。一方で、「単なる数式ゲームにすぎない」「最初は面白いが飽きが来る」といった厳しい意見も見られます。難易度の高さや単調さに課題があるものの、全体としては好評なゲームと言えるでしょう。
DLCはある?
Color Assemblerには現在のところDLCの情報はありません。ベースゲームには84 ステージ収録されているため、当分は追加コンテンツなしでも遊び応えがあると考えられます。今後、新しいステージパックなどが配信される可能性もありますが、現時点では未定といった状況です。
Color Assemblerは無料で遊べる?
Color Assemblerは有料のゲームで、Steam上で8ユーロ(約1,100円)で販売されています。無料で遊べるバージョンはありません。
マルチプレイはある?
Color Assemblerはシングルプレイのみのゲームで、マルチプレイモードはありません。1人でじっくりと各ステージを攻略していくタイプのパズルゲームとなっています。
対応言語は?
このゲームはテキストを一切使用していないため、特に日本語に対応している必要がありません。実際、公式サイトでは英語のみの対応となっています。ただし、ゲームの遊び方は視覚的に分かりやすく設計されているため、言語の壁を感じにくいと考えられます。
動作環境は?最低要件
・OS: Windows 7 SP1+、macOS 10.12+、Linux(Ubuntu 18.04+、Fedora 28+)
・プロセッサ: 2GHz 以上のデュアルコアCPU
・メモリ: 4 GB RAM
・ストレージ: 500 MB以上の空き容量
・グラフィック: DirectX 9 以降に対応したビデオカード
それほど高い動作環境を必要としていないため、多くのPCで問題なく遊べるゲームと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Color Assemblerは、美しいグラフィックと心地よい音楽に包まれながら、パズルを楽しめる素晴らしいゲームです。手軽に遊べて没頭感があり、リフレッシュにぴったりです。色の組み合わせを試行錯誤しながら目標を達成していく過程が大変楽しく、知的好奇心を刺激されます。単純だけれど奥が深い、まさに上質なパズルゲームといえるでしょう。(編集部)
Color Assemblerの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Color Assemblerは、ユーザーからおおむね良好な評価を得ているパズルゲームです。現在のところ、DLCの発売予定はないものの、84ステージもの遊び応えがあります。テキストを一切使用していないため、特に日本語には対応していませんが、言語に関係なく楽しめるゲーム性が魅力となっています。
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