Robot Arena IIIには魅力がいっぱい詰まっています。高度な自由度で自分好みのロボットを作り上げ、それを手掛かりに熱き対戦を繰り広げられるのが大きな魅力です。
どんなゲーム?
Robot Arena IIIは、ロボット製作とロボット格闘が楽しめるシミュレーションゲームです。ボット工房で自分オリジナルのロボットを設計・製作し、様々な障害物や罠が仕掛けられたアリーナで他のプレイヤーやAIと戦うことができます。これまでにないほど自由度の高い設計システムを搭載し、創造力を発揮してあなただけのロボットを作り上げることが可能です。さらにオンラインマルチプレイで他のプレイヤーと競い合ったり、キャリアモードでAIと戦って腕を磨くといった遊び方も楽しめます。重厚なグラフィックスと臨場感あふれるロボットバトルが、ロボット作りの醍醐味を最大限引き出してくれます。
Robot Arena IIIの評価は?
Robot Arena IIIには、まだ改善の余地があるものの、ロボット製作の自由度の高さやロボットバトルの魅力的な要素が多く評価されています。ロボットの作り込みに手間取ったり、不具合が発生することもありますが、熱心なファンからは「ポテンシャルがある」「将来性に期待できる」といった肯定的な意見が多数見られます。長年待ち望まれていたシリーズ最新作に対する期待感は高く、今後の更新に注目が集まっています。
DLCはある?
現時点でRobot Arena IIIにはDLCの発売予定は未定です。今後のアップデートによって新しい機能や要素が追加される可能性はありますが、具体的な情報はまだ公開されていません。ロボット製作の自由度が高いことから、ユーザー制作のカスタムパーツなどが提供されるかもしれませんが、詳細は不明です。
Robot Arena IIIは無料で遊べる?
ゲームのスチームストアページを確認したところ、Robot Arena IIIは有料タイトルであり、無料で遊べるオプションはないようです。ただし、ユーザーレビューには無料のリメイク版「Robot Arena 2」をおすすめする意見も散見されるため、こちらを探してみるのも良いかもしれません。
マルチプレイはある?
Robot Arena IIIにはオンラインマルチプレイ機能が搭載されています。他のプレイヤーとロボットバトルを楽しむことができ、自分の作った戦闘ロボットの実力を試すことができます。ロボットの設計やバトルテクニックを磨いて、オンライントーナメントに挑戦するのも面白そうです。ただし、マルチプレイに関する不具合の報告もあるため、早期アクセス中は安定性に課題がある可能性があります。
対応言語は?
Robot Arena IIIの公式サイトおよびスチームストアページでは、英語のみの対応が確認できます。ユーザーレビューを見る限り、日本語を含む他の言語には対応していないようです。国内ユーザーにとっては日本語化への期待は大きいものの、現時点では英語プレイが必須となります。
動作環境は?最低要件
- OS: Windows 7/8/10 (64 bit)
- CPU: 2.5GHz Dual Core Intel CPU
- RAM: 4 GB
- GPU: Nvidia GeForce GTX 460 / AMD Radeon HD 5770
- HDD: 4 GB available space
Robot Arena IIIは比較的低スペックなPCでも問題なく動作するようですが、3Dグラフィックスを多用しているため、GPUの性能が重要になってきます。対応OSはWindows 7以降の64bit版が必須で、4GBのメモリが最低要件となっています。
PC GAME NAVI編集部レビュー
Robot Arena IIIは、ロボット製作の自由度が高く、個性的なロボットを作り上げて対戦できるのが魅力的なゲームです。障害物やトラップが設置されたアリーナでは、自作ロボットの性能を最大限引き出すチャレンジングな戦いが繰り広げられます。まだ不具合やバランス調整の課題はありますが、アップデートにより着実に改善されてきている様子。ロボット制作やロボット格闘を愛好する人にはぜひ遊んでいただきたい作品です。(編集部)
Robot Arena IIIの評価・DLC・日本語対応をまとめました
Robot Arena IIIは、ロボット製作と対戦の自由度が高く、熱狂的な支持を集めている一方で、不具合やバランス面での課題も指摘されています。現時点ではDLCの計画は明らかになっていません。また、日本語対応も行われていないため、英語を理解できる人向けのゲームといえます。ただし、今後のアップデートに期待が寄せられており、ロボットシミュレーションを楽しみたい人には一度プレイする価値のある作品だと言えるでしょう。
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