Into the Starsはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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この宇宙SFゲームは、人類最後の希望として残された巨大アーク船「アーク13」の艦長となり、未知の宇宙を探査しながら敵対勢力から逃げ延びる、まさに人類の生存をかけた冒険を描いています。星系内を自由に航行し、資源を集め、クルーを編成しながら、敵対勢力との戦闘に立ち向かうというダイナミックな展開が魅力的です。

どんなゲーム?

「Into the Stars」は、FTLやStar TrekのようなSFテイストのゲームと見なすことができます。巨大な星系を舞台に、アーク船の艦長となり、乗客や乗員の生命を守りながら、敵対勢力から逃げ延びるサバイバルストーリーが展開します。船内の管理、資源の確保、クルーの育成、そして戦闘といった要素を駆使し、様々な選択を迫られます。戦闘は色彩ベースのターン制システムを採用しており、ユニークな操作感を味わえます。随所に見られる意思決定の難しさや、予期せぬ出来事への対応力が、プレイヤーの没入感を高めてくれます。

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Into the Starsの評価は?

ユーザーからの評価は賛否両論です。グラフィックスや雰囲気については好評ですが、ゲームシステムの単調さや、難易度の高さ、不具合の多さなどが指摘されています。特に、リソース管理や艦隊運営、クルー配置などの要素がやや複雑すぎると感じられており、初心者にはハードルが高い面もあるようです。一方で、FTLのようなローグライクな要素や、艦長としての責任感を味わえるのは魅力的だと評されています。全体としては、完成度の高さは微妙ですが、SF愛好家には楽しめる作品だと言えるでしょう。

DLCはある?

現時点では、Into the Starsにはリリース済みのDLCはありません。ただし、開発元のKibo Studiosは今後の追加コンテンツについて言及しており、新たな惑星探査や艦船カスタマイズなどの要素が追加される可能性はあります。今後の動向に注目していく必要がありますが、現時点では基本ゲームのみの提供となっています。

Into the Starsは無料で遊べる?

残念ながら、Into the Starsは無料では遊べません。Steamにて定価2,000円前後で販売されています。ただし、定期的にセールが行われることもあるため、そうした機会を待つのも良いかもしれません。

マルチプレイはある?

Into the Starsにはマルチプレイ機能はありません。1人プレイのみの作品となっています。艦長としての責任を一人で背負い、最後の人類の希望を導き出す緊張感を味わえるのが特徴です。仲間と協力しながら進めるマルチプレイではなく、自身の判断と行動力が問われるゲームデザインとなっています。

対応言語は?

Into the Starsは、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語に対応しています。しかし、日本語には未対応で、ローカライズされていないのが残念な点です。日本語環境でプレイするには、英語への習熟が必要となります。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7以降
  • CPU: Intel Core i5-2500 / AMD FX-6300以上
  • RAM: 8GB以上
  • GPU: NVIDIA GeForce GTX 760 / AMD Radeon R9 270X以上
  • ストレージ: 6GB以上

グラフィックスやメモリ容量を一定以上必要とするため、それほど高スペックではないが、それなりのPC環境が求められます。低スペックPCでは動作が重くなる可能性があるので注意が必要です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Into the Starsは、FTLやStar TrekなどのSFゲームの要素を取り入れた、非常に魅力的な作品です。宇宙空間を自由に探査し、クルーを率いて危険に立ち向かうサバイバルストーリーに引き込まれます。グラフィックスの美しさと雰囲気の良さも評価に値するでしょう。一方で、ゲームシステムの複雑さやバランス面での課題も指摘されているため、初心者には敷居が高いかもしれません。しかし、SF好きには堪らない体験が用意されている作品だと言えます。(編集部)

Into the Starsの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ユーザーレビューでは、グラフィックスや雰囲気は高評価ですが、ゲームシステムの単調さや難易度の高さなども指摘されています。DLCはまだ発表されていませんが、今後の追加コンテンツに期待が持てそうです。また、日本語対応はされておらず、英語でのプレイが必要となります。全体としては、SF好きには楽しめる作品ですが、初心者にはハードルが高いかもしれません。