Nightsideはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

未知の惑星の真っ暗な闇の世界を舞台に、4つの異なる種族が「緑の氷」をめぐって繰り広げるSciFiベースビルドRTSゲーム『Nightside』。人間探査者アダムの視点から、この暗黒の世界の秘密に迫る物語が描かれます。

どんなゲーム?

『Nightside』は、4つの独自のゲームメカニクスを持つ種族が登場するSciFiベースRTSゲームです。単一プレイヤーキャンペーンでは、14ミッションにわたってアダムの視点から闇に包まれた世界の戦争を目撃する物語が展開されます。バーサスAIモードでは、18種類のマップと3つの難易度でスキルを磨くことができます。ユニットやビルディングの明かりが視界を形成するという独特のシステムや、すべての種族に可動式ベースがあるなど、このゲームにはRTSの常識を覆す斬新なアイデアが散りばめられています。

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Nightsideの評価は?

ユーザーレビューを見ると、このゲームは一般的に好評を得ています。リアルタイムストラテジーのマニアからは、独創的な要素や非常に異質なゲーム性が高く評価されています。暗闇の中で戦う緊張感や、4つの種族それぞれの特徴的な建築システムなどが魅力と言われています。一方で、ゲームの進行速度が遅いことや、ミッション設計が単調だといった指摘もあります。ただし、低予算ながらも魅力的なゲームを作り上げたことが高く評価されており、RTS好きなら一度プレイする価値があるとされています。

DLCはある?

ゲームの情報を確認したところ、現時点でDLCの発売予定はないようです。ただし、開発者は今後も新しいコンテンツを追加していくと述べているため、今後DLCが登場する可能性はあると考えられます。

Nightsideは無料で遊べる?

『Nightside』は有料販売のゲームで、無料でプレイすることはできません。ストアページを見ると、通常価格は約500円前後となっています。低価格ながら、ファンから高い評価を受けているゲームだと言えるでしょう。

マルチプレイはある?

『Nightside』にはマルチプレイモードが用意されており、オンラインでの対戦が楽しめます。4つの種族それぞれの特徴を活かした戦略性の高い対戦が期待できるようです。また、ユーザーレビューでは、マルチプレイの難易度が高く、戦略性の高さが評価されているようです。

対応言語は?

『Nightside』は英語に対応しているゲームですが、日本語字幕には対応していないようです。海外インディーゲームということもあり、日本語への対応は今のところ行われていないようです。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 以降
  • プロセッサ: 2.0 GHz以上のデュアルコアCPU
  • メモリ: 4 GB RAM
  • ストレージ: 3 GB以上の空き容量
  • グラフィック: 1 GB以上のVRAMを持つビデオカード

低価格ながら、ある程度のスペックが求められるため、低スペックPCでは快適なプレイができない可能性があります。

PC GAME NAVI編集部レビュー

独特の雰囲気と、4つの種族それぞれに異なるメカニクスを持つ『Nightside』は、RTSファンにぴったりのゲームだと思います。視界を確保しながら、様々な戦略を立てて戦闘を繰り広げるスリリングな体験ができます。ストーリーも一定の評価を得ており、物語を追いながらゲームを楽しめるのも魅力です。マルチプレイの難易度が高いことから、プレイヤースキルを高められるよう工夫しているようにも感じられます。低予算ながら素晴らしい出来栄えで、RTSゲームを探している人にはぜひおすすめしたいタイトルです。(編集部)

Nightsideの評価・DLC・日本語対応をまとめました

『Nightside』は、4つの異なる種族が登場するSciFiベースのRTSゲームです。独特の雰囲気や斬新なゲームシステムが高く評価されており、RTSファンにおすすめできる作品となっています。一方で、ゲームスピードの遅さやミッション設計の単調さといった指摘もあります。現時点でDLCの配信予定はありませんが、今後のアップデートに期待できるでしょう。ただし、日本語への対応はされていないのが残念な点です。