Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideはどんなゲーム?評価・MOD・DLC・日本語化を調査

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ストラテジー

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、ファンに待望されていた主要なDLCです。荒廃した母なる地球を脱出し、新しい惑星での植民地建設に挑戦するという作品の世界観をさらに深化させた作品です。海洋の開発や動的なリーダーの特性など、新しいゲームシステムが多数追加されており、これまでのCivilizationシリーズの王道的な要素に新鮮な工夫が加えられています。

どんなゲーム?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、シビリゼーション史上初の宇宙開発をテーマにしたゲームで、様々な未来技術を駆使しながら未知の惑星に新しい文明を築き上げていきます。オリジナルの Beyond Earthから大きく進化した要素が追加されており、海洋の開発、リーダーの特性変化、外交システムの刷新など、多彩なゲームプレイが用意されています。新しい惑星の開拓を目指す壮大なストーリーと、先を見据えた戦略性の高いゲームシステムが魅力です。

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Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideの評価は?

本作の評価は概して良好です。「本作品を楽しみにしていたが、外交システムの破壊がネックだった」というユーザーレビューがあるものの、海洋開発や動的なリーダーの特性、強化された外交システムなど、多くの新要素が高く評価されています。Civilization本来の王道的な要素にさらにアドベンチャー要素が加えられ、新鮮なゲーム体験を楽しめるだと好評です。特にシナリオの面白さや、未知の惑星を探索する醍醐味が評価されています。

DLCはある?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、オリジナルの Beyond Earthのメインとなる DLC です。本作では海洋開発や動的なリーダーの特性、外交システムの強化などの新要素が追加されています。そのため、本作をプレイすることで、Beyond Earthの世界観をさらに深く探索できるでしょう。その他にも様々な DLC が発売されているので、好みに合わせて購入を検討するといいかもしれません。

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは無料で遊べる?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは有料のDLCタイトルです。オリジナルタイトルの Beyond Earthを購入した上で、本DLCを別途購入する必要があります。無料でダウンロードして遊べるわけではありませんので、ご注意ください。

MODがなくても楽しめる?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、MODなしでも十分な内容と魅力が備わっています。新しい海洋開発やリーダーの特性変化、外交システムの強化など、多数の新要素が追加されているので、それらを堪能するだけでも十分に楽しめるでしょう。ただし、MODを活用すればさらに遊びの幅が広がる可能性もあります。お好みに合わせて、MOD活用の有無を検討するといいかもしれません。

どんなMODがある?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideには、様々なMODが登場しています。新しいリーダーや文明の追加、さらなる外交オプションの強化、海洋要素のさらなる拡張など、ゲームシステムの幅広い改善や追加が見られます。なかでも人気なのは、ゲームバランスの調整や UI の改善、新しいユニットや建造物の追加などです。MODを活用することで、よりゲームの深みを味わえると考えられます。

マルチプレイはある?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideでは、マルチプレイモードが用意されています。最大8人までで対戦やcooperation プレイが可能で、お互いの外交関係を築きながら新しい惑星の開発を競い合うことができます。プレイヤー同士の駆け引きを楽しめる一方で、グローバルな課題に協力して取り組むこともできるので、様々な遊び方を楽しめるでしょう。

日本語化MODは必要?対応言語は?

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、日本語に対応しています。日本語化MODを必要とせず、ゲーム本体で日本語表示が可能です。また、英語をはじめ、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語など、多言語に対応しているので、お好みの言語で遊ぶことができます。日本ユーザーにも十分に楽しめるゲーム環境が整っていると言えるでしょう。

動作環境は?最低要件

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideの動作環境と最低要件は以下の通りです。

  • OS:Windows 7 SP1 / 8 / 10 (64bit)
  • プロセッサ:Intel Core 2 Duo E4500 (2.2 GHz) / AMD Athlon 64 X2 Dual Core 4000+ (2 GHz)
  • メモリ:4 GB RAM
  • ストレージ:12 GB 空きディスク容量
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 460 / AMD Radeon HD 5870 (1 GB VRAM)

比較的新しめのPCであれば、快適に動作すると考えられます。ただし、ゲームの内容は大変重厚で、パフォーマンスには注意が必要です。

PC GAME NAVI編集部レビュー

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、シリーズおなじみの王道的な要素に、新鮮な演出と遊び心が加えられた素晴らしいDLCです。海洋の開発や動的なリーダーの特性、外交システムなどの新機能が魅力で、シナリオの奥深さや未知の惑星を探検する醍醐味に夢中になりました。初代 Beyond Earthに飽きた方にも、より深い体験を得られるはずです。(編集部)

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました

Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth – Rising Tideは、海洋開発や動的なリーダー特性など新要素が多数追加された良作DLCです。ユーザーの評価も高く、MODの幅も広がっているため、オリジナルの Beyond Earthに飽きた人にもおすすめできます。また、日本語対応も完備しているので、気軽に遊べるのも魅力の1つです。