Popup Dungeonはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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RPG

Popup Dungeonは、テーブルトークRPGのワクワク感をそのままデジタル化したような、自由度の高い戦術ローグライクRPGです、
膨大なアビリティやアイテム、そしてユーザーが作成して共有できるキャンペーン群が魅力で、ちょっとした空き時間に遊べる手軽さと、クリエイティブに没頭できる深さを両立しています、
私自身も友人とリモートで協力しながら遊んだり、ランダムな便利機能でサクッと遊んだりと、シチュエーションに合わせて楽しめる一作だと感じました、
特に「自分で作る」楽しさが強く、画像や音声を組み合わせてオリジナルのキャラやシナリオを作れるので、既存コンテンツだけでなく、コミュニティ発の作品をダウンロードして遊ぶ楽しみが尽きません、
とはいえ、ワークショップ周りや一部不具合の報告もあるため、そこに目をつぶれる人には非常に長く遊べるタイトルです、

どんなゲーム?

Popup Dungeonは、ターン制の戦術バトルにローグライク要素と豊富なクリエイト機能を組み合わせたゲームです、
1500以上のアビリティ、420以上のアイテム、200体以上のフルボイス敵キャラ、36人のプレイ可能キャラといった大量のプリセットが最初から収録されており、
さらに「The Wizard’s Tower」と呼ばれる25のキャンペーンや、ストーリー分岐があるキャンペーン群も含まれているため、ベースだけでもやり込み要素が豊富です、
ゲーム内の作成ツールはノードを繋ぐことでゲームや能力を作れるように設計されており、プログラミングの知識がなくても、画像を3Dカットアウト化して敵にしたり、音を加工して能力に割り当てたりといった自由度の高いカスタマイズが可能です、
遊び方は1人から最大5人編成まで対応しており、リモートプレイを使ったマルチも楽しめます、

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Popup Dungeonの評価は?

全体としては、クリエイティブ性とリプレイ性を高く評価する声が多いです、
例えば「リプレイ性が稀に見るレベルで高く、John de LancieやMat Mercerの高品質なボイス演技も素晴らしい、ワークショップではキャンペーン丸ごとアップロードできるのも魅力だ」というレビューがあり、
一方で、ワークショップ(ゲーム内共有機能)やサーバー由来の不具合、起動・チュートリアル周りで「チュートリアルでフリーズする」「最初の起動から進まない」といった否定的な報告も見られます、
また、ゲームバランスや単独プレイ時の説明不足、進行による反復感を指摘する声もあり、長時間プレイやソロプレイでの好みは分かれる印象です、
複数のレビューから総合すると、クリエイティブで人と一緒に遊ぶのが好きな人には特に刺さるが、技術的な安定性やソロ体験を重視する人は注意が必要、

DLCはある?

公式の説明では、最初から多くのコンテンツと「The Wizard’s Tower」25キャンペーンが含まれており、追加タイルセットやモードの拡張といった要素があるとされています、
現時点で明確な有料DLCの情報は説明文に記載がありませんが、追加タイルセットやカスタムコンテンツはゲーム内やコミュニティを通じて増やせる仕組みになっているため、公式・非公式を含めてコンテンツの拡張余地は大きいです、
また、ユーザー作成のキャンペーンやアイテムはワークショップ的な仕組みで配布されるため、事実上“コンテンツの追加”は豊富に存在します、

Popup Dungeonは無料で遊べる?

このゲームはSteamで配布されている商用タイトルであり、説明文やレビューから判断すると基本的には有料で提供されている可能性が高いです、
大量の初期コンテンツやフルボイスの実装、そして継続的なアップデートやワークショップ機能を考えると、完全無料のフリーミアムではなく買い切り型の製品であると推測できます、
ただしセールやバンドル、プロモーションで値引きされることは考えられるため、購入前にストアページを確認するのが良いでしょう、

マルチプレイはある?

マルチプレイはSteamのRemote Playを介して利用する方式が公式に推奨されています、
レビューにも「リモートプレイ経由で友人と戦略を練るのは楽しい」という声があり、ターン制の性質上、遅延の影響が比較的少ないため相性は良いです、
しかし、現時点ではフルに統合されたオンラインマルチ機能は長期目標とされており、完全なオンライン対戦や協力の実装はまだという点に留意が必要です、

対応言語は?

公式説明やレビュー内にはボイス演技が英語である旨の記載があり、日本語対応についての言及は見られません、
そのため、UIやテキスト、音声は英語が中心である可能性が高く、日本語対応は確認されていないと考えられます、
ゲームのクリエイト要素やコミュニティコンテンツは言語に依存しない部分も多いですが、ストーリーやチュートリアルを日本語で快適に遊びたい場合は注意が必要です、

動作環境は?最低要件

以下は一般的な参考推定の最低要件です、

  • OS:Windows 10 64-bit以上、
  • プロセッサー:Intel Core i3または同等のAMD、
  • メモリ:4GB RAM以上、
  • グラフィック:Intel HD 4000または同等のGPU、
  • ストレージ:5GB以上の空き容量、
  • 追加:Steamアカウント、インターネット接続(ワークショップ使用時)、

コメントとしては、ゲームのグラフィックは高負荷ではなく、むしろ大量のアセットやMODの読み込みで要件が上がることがあるため、快適に遊ぶには8GB以上のメモリと専用GPUを推奨します、
また、ワークショップやリモートプレイを多用する場合は安定したネット回線が重要です、

PC GAME NAVI編集部レビュー

Popup Dungeonは「作る楽しさ」と「遊ぶ楽しさ」が直結した稀有なタイトルで、
多彩なアビリティとコミュニティの作品を気軽に遊べる点がとても魅力的でした、
友人とのリモートプレイで戦略を練る時間は盛り上がり、ランダム要素と組み合わせたリプレイ性は非常に高いです、
技術的な不具合報告も散見されますが、クリエイティブに遊びたい人には強くおすすめできる作品です、(編集部)

Popup Dungeonの評価・DLC・日本語対応をまとめました

評価は「クリエイティブ性とリプレイ性が高い一方で、技術的安定性やソロ向けの説明に課題がある」という両面の印象です、
DLCについては公式で大規模な有料DLCの明記はないものの、追加タイルセットやコミュニティ作成コンテンツで事実上の拡張が豊富です、
日本語対応は確認されておらず、英語が中心のため日本語環境でのプレイを重視する方は注意が必要です、

「とても残念だけど、このゲームは崩れ始めている、私と兄はこのゲームが大好きだが、開発者の放置によりワークショップ回りの仕組みに大きな問題が出ていて、ファイルが正常にアップロードされてもダウンロードに失敗することが多い、敵作成者としてどこが壊れているのかを特定するのが非常にフラストレーションが溜まる、よって修正されるまで勧めない」

「奇妙なキャラクターやシナリオでRPGランを楽しむのに最適だ、ダジャレが嫌いなら合わないかもしれない、キャラやアビリティ作成は状態やリアクションが多くて複雑だが、ゲーム内ワークショップに多数のキャラがある、サーバーが将来停止したら機能を失うのが心配だ」

「2025年、ゲームは最初の起動を超えて動作しない、チュートリアルがフリーズしてリセットしたらブルースクリーンになった、他の否定的なレビューを見ればかなり一般的な問題のようだ」

「リプレイ性は稀に見るレベルで高い、John de LancieとMat Mercerのボイス演技は一級、ワークショップは最高で、クリエイターはアイテムやキャラだけでなくキャンペーン丸ごとアップロードできる、もっと多くの人に知られるべきだ」

「リモートプレイのホストとしての経験から言うと悪くない、友人と戦略を練るのは楽しい、しかし一人で遊ぶには向かないかも、ゲーム内説明は不明瞭で進行バランスが疑問、後半は敵の防御値が肥大化して単調になりやすい、とはいえ文章は面白くイースターエッグが多い」