世界中の地下鉄ファンたちを魅了し続けている「World of Subways」シリーズの最新作、「World of Subways 4 – New York Line 7」。ニューヨークを舞台に、1970年代から80年代のヴィンテージな雰囲気を再現したこのゲームは、まるで本物の地下鉄に乗っているかのような臨場感を味わえます。
どんなゲーム？
本作は、ニューヨークの地下鉄7号線を舞台に、運転手や車掌となって地下鉄の運行を体験できるシミュレーションゲームです。全長15kmにもおよぶ7号線の路線を、地上を走る区間も含めて忠実に再現しており、まるでニューヨークの街の中を旅しているかのような臨場感が味わえます。 運転の際は速度管理やブレーキ操作、停車位置などに気をつけながら、指定のミッションをクリアしていく必要があります。さらに、車庫内の仲間との交流や、さまざまな物語性のあるエピソードにも出会えるなど、シミュレーション要素が豊富に盛り込まれています。
World of Subways 4 – New York Line 7の評価は？
ユーザーレビューを見てみると、まさに地下鉄の運転手だった人から「まるで当時の職場に戻ってきたような感覚だ」と高い評価を得ています。また、「シンプルでよく動作する」といった声も上がっており、プレイしやすさも評価されているようです。現実の地下鉄運転の感覚を忠実に再現しつつ、ミッションなどのゲーム性も兼ね備えた、地下鉄好きなら満足できるタイトルだと言えるでしょう。
DLCはある？
現時点では、本作にDLCの情報はありませんが、過去のシリーズ作品では追加コンテンツが配信されていることから、今後DLCが登場する可能性もあります。新しい路線の追加や、ミッションの拡張など、さらなる楽しみ方が用意される可能性があるので、ファンは注目していると良いでしょう。
World of Subways 4 – New York Line 7は無料で遊べる？
無料ではなく、有料タイトルとなっています。ただし、現時点のユーザーレビューを見る限り、購入する価値は十分にあると考えられます。
マルチプレイはある？
本作にはマルチプレイ機能はありません。シングルプレイのみのタイトルとなっています。ただし、1人でも十分に楽しめる内容が用意されているため、ソロでの体験も十分に満足できるはずです。
対応言語は？
本作は英語に対応しており、日本語は含まれていません。しかし、ゲームの雰囲気を楽しむことができるため、英語が得意でなくてもプレイを楽しめるはずです。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7 / 8 / 10 (64-bit)
- CPU: Intel Core i5-2400 or AMD FX-6300
- RAM: 4 GB
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 750 Ti or AMD Radeon R7 265
- HDD: 10 GB available space
この最低スペックを満たせば、流暢なプレイが可能となります。グラフィックスにも一定の要求があるため、ゲームを快適に楽しむには、ある程度のスペックを持つPCが必要不可欠です。
PC GAME NAVI編集部レビュー
「World of Subways 4 – New York Line 7」は、まるで現実の地下鉄に乗っているような臨場感が魅力のシミュレーションゲームです。ニューヨークの街並みを忠実に再現し、運転手や車掌としての仕事を体験できるのは非常に面白い体験です。シンプルな操作感ながら、スピード管理やミッションクリアなど、ゲーム性も十分に備わっています。地下鉄ファンはもちろん、シミュレーション好きにもおすすめの1本です。（編集部）
World of Subways 4 – New York Line 7の評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーレビューからは、シンプルでプレイしやすい操作性と、リアルな地下鉄運転体験が評価されていることがわかります。また、DLCの情報はありませんが、今後の展開に期待が持てます。一方で、日本語対応はされていないものの、ゲームの雰囲気を楽しむことができる作品です。
人気記事