あなたはきっとゾンビの末路を目の当たりにしたことがあるはずです。
しかし、他にも生き残りを見つけたり、基地を設営したりしてみたくありませんか?
そんな夢が叶う、ユーザーから高い評価を得ているゲーム『State of Decay: YOSE』をご紹介します。
どんなゲーム?
『State of Decay: YOSE』は、ゾンビの脅威に立ち向かいながら、生き残りのコミュニティを築き上げていくオープンワールドのサバイバルゲームです。
プレイヤーは、廃墟化した町を舞台に、食料や武器を探索し、防衛施設を整備して、仲間とともにゾンビの脅威から身を守る必要があります。
一人一人の生存者が固有のスキルを持っており、状況に応じて最適な人材を選んでいくことが重要です。
プレイヤーの判断が生死を分ける緊迫感あふれるゲームプレイが特徴で、生き残りを賭けた戦いが展開されます。
State of Decay: YOSEの評価は?
『State of Decay: YOSE』はユーザーから高い評価を得ています。
レビューでは「ゾンビ映画のようなサバイバル体験ができる」「基地の防衛や資源管理など、やりこみ要素が豊富」「コミュニティの維持が難しくも面白い」といった声が寄せられています。
一方で「グラフィックやコントロールの粗さ」「繰り返しの多さ」などの指摘もありますが、ゾンビサバイバルゲームとしての面白さは十分に評価されているようです。
DLCはある?
『State of Decay: YOSE』には、大型DLC「Breakdown」と「Lifeline」が用意されています。
「Breakdown」ではさらに過酷な環境で生き残りを目指す、「Lifeline」では軍部隊の視点から物語が展開します。
これらのDLCを含むComprehensive Editionとして楽しめるため、本編に飽きた際にもさらなる遊び応えが得られます。
State of Decay: YOSEは無料で遊べる?
『State of Decay: YOSE』は有料タイトルとなっており、Steamストアで購入する必要があります。
ただし、時期によっては無料配布やセール開催などのお得な機会もあるため、お値打ちな価格で手に入れられるチャンスを見逃さないようにしましょう。
マルチプレイはある?
『State of Decay: YOSE』はシングルプレイヤーゲームで、マルチプレイには対応していません。
ただし、生存者たちの命運をやりくりするのは一人で行う必要があるため、集中力を持続しやすいのが特徴です。
コミュニティ運営の難しさを一人で体験できるのが、このゲームの醍醐味といえるでしょう。
対応言語は?
『State of Decay: YOSE』は英語に加え、日本語にも対応しています。
ゲーム本編やサブクエストなどのテキストは日本語化されているため、日本語でプレイすることができます。
海外タイトルでありながら、日本語環境が整っているのはありがたい点ですね。
動作環境は?最低要件
– OS: Windows 7/8/10 (64bit)
– プロセッサ: Intel Core i3 または AMD Athlon X4
– メモリ: 4GB RAM
– グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 470 または AMD Radeon HD 6850
– DirectX: 11
– ストレージ: 16GB 以上の空き容量
上記の最低動作環境を満たしていれば、『State of Decay: YOSE』を快適に遊べるはずです。
また、より高スペックなPCを使えば、よりスムーズなゲームプレイが期待できます。
PC GAME NAVI編集部レビュー
『State of Decay: YOSE』は、ゾンビの脅威に立ち向かいながら生き残りのコミュニティを築き上げていくサバイバルゲームです。
オープンワールドの中を自由に探索し、生活必需品を確保しつつ、仲間の育成や基地の防衛など、やりこみ要素が満載です。
シナリオは淡々としていますが、緊迫感あふれるゲームプレイが楽しめます。
グラフィックや操作性の粗さがあるものの、ゾンビサバイバルを楽しみたい人にはおすすめのタイトルです。(編集部)
State of Decay: YOSEの評価・DLC・日本語対応をまとめました
ユーザーから高い評価を得ている『State of Decay: YOSE』は、オープンワールドのサバイバルゲームです。
ゾンビの脅威に立ち向かいながら、コミュニティの維持に奔走することが楽しみの中心となっています。
大型DLCも用意されており、さらなる遊び応えが得られます。
また、日本語にも対応しているため、ゾンビサバイバルを体験したい人におすすめのタイトルと言えるでしょう。
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