クラウドフォビアは2003年にデモ版として登場し、その後15年以上の月日を経て待望の完全版がついにSteamでリリースされました。懐かしいあの2003年の雰囲気をそのままに、洗練されたグラフィックスとやりごたえのある白熱のシューティングアクションを堪能できるのが魅力です。
どんなゲーム？
クラウドフォビアはアーケードスタイルのシューティングゲームです。プレイヤーは巨大な機械クリーチャーを操り、ステージを進みながら敵を撃破していきます。2つの武器、レーザーライフルとバイブロブレードから好みの武器を選べ、スピーディなブーストで機動力を発揮しつつ、制限時間内にステージをクリアすることが目的です。敵を倒すだけでなく、母艦の被害を最小限に抑えることも重要で、高スコアを目指しながら難易度の高いステージをクリアする爽快感が味わえるゲームです。
cloudphobiaの評価は？
クラウドフォビアは、懐かしい2003年のジャパニーズフリーウェアの雰囲気を残しつつ、ブレイズオブメモリーなどの名作シューティングを彷彿とさせるようなスピード感と緊張感のある作品です。デザインやグラフィックも一見古めかしいかもしれませんが、プレイヤーの熟練度によってはチャレンジングな難易度を楽しめるでしょう。ユーザーレビューでは、時間制限と母艦の破壊を気にしながらのプレイスタイルが面白いと評価されていますし、スピード感や武器の使い分けなどゲームメカニクスの魅力も高く評価されています。長時間プレイしたくなるようなやり込み要素の豊富なシューティングなのだと感じられます。
DLCはある？
クラウドフォビアにはDLCはありません。ベースのゲームにはステージが5つ収録されており、十分なボリュームを持っています。無料アップデートで追加コンテンツが配信されるかもしれませんが、現時点ではDLCの予定はないようです。
cloudphobiaは無料で遊べる？
ストアページを確認したところ、クラウドフォビアは有料タイトルとなっており、無料で遊べる仕様ではありません。
MODがなくても楽しめる？
クラウドフォビアにはMODはなく、ベースゲームの内容をそのまま楽しめます。ユーザーレビューを見ると、シンプルながらも緊張感のある操作感や、高いスキル要求のゲームバランスが高く評価されています。MODなしでも十分に楽しめるシューティングタイトルだと言えるでしょう。
どんなMODがある？
クラウドフォビアにはMODがないため、特にありません。ゲーム自体がシンプルながらも奥深いゲーム性を持っているため、MODを必要とせずに満足できるタイトルだと言えるでしょう。
マルチプレイはある？
クラウドフォビアにはマルチプレイモードはありません。シングルプレイのみのタイトルとなっています。ただし、ランキング機能が搭載されているため、自分の実力を他のプレイヤーと競うことができます。
日本語化MODは必要？対応言語は？
クラウドフォビアの対応言語は英語のみです。日本語には対応していません。日本語化MODも提供されていないため、日本語環境で遊ぶには英語の理解が必要となります。
動作環境は？最低要件
- OS: Windows 7/8/10
- プロセッサ: 2GHz Intel Dual core
- メモリ: 2GB RAM
- グラフィックス: 512MB VRAM
- DirectX: Version 9.0c
- ストレージ: 500MB 利用可能
比較的低スペックのPCでも快適に動作するため、多くのユーザーが遊べるゲームだと言えるでしょう。
PC GAME NAVI編集部レビュー
クラウドフォビアは、長い間のファンの期待に応えて遂にSteamに登場した懐かしのシューティングアクションゲームです。古びた雰囲気ながら、プレイヤーの熟練度を見極める緻密なゲームデザインは健在で、簡単に飽きさせない中毒性のある作品だと感じました。高難易度に立ち向かいながら、スピード感と緊迫感が凝縮された白熱のシューティングアクションを堪能できるのが魅力的ですね。（編集部）
cloudphobiaの評価・MOD・DLC・日本語化をまとめました
クラウドフォビアは、2003年から待望されていた続編がついにSteamに登場した懐かしのシューティングアクションタイトルです。デザインは懐かしい雰囲気を残しつつ、ゲームバランスやスピード感は現代のシューティングを彷彿とさせる作品となっています。MODやDLCはありませんが、シングルプレイながらも高い難易度と緊迫感が楽しめる内容となっています。ただし、日本語対応はされていないため、英語理解が必要になります。クラウドフォビアを通して、往年のシューティングの魅力を味わえるでしょう。
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