Frontline : Longest Dayはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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ストラテジー

D-Dayの上陸作戦は第二次世界大戦において、ドイツ支配下の西ヨーロッパ解放の成功につながった重要な作戦でした。『Frontline: The Longest Day』は、この歴史的な作戦を再現したターン制のストラテジーゲームです。プレイヤーは連合軍の指揮官となり、ユタ海岸、オマハ海岸、ゴールド海岸、シェルブール半島、ソード海岸&ジュノー海岸の5つの大規模な戦闘をリアルに体験できます。

どんなゲーム?

『Frontline: The Longest Day』は、歴史的事実に忠実に再現された戦闘シーンを体験できるターン制ストラテジーゲームです。80種類以上のユニットを駆使し、地上と空中の戦闘を行います。ユニットには個性的な特性があり、地形の特性も重要な要因となります。戦闘経験に応じてユニットがレベルアップし、自分だけの部隊を育成していくことができます。複雑な戦闘メカニクスと特殊能力を活用しながら、ドイツ軍を撃破し、ヨーロッパを解放していきます。

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Frontline : Longest Dayの評価は?

ユーザーレビューを見ると、本作はターン制ストラテジーゲームとしての完成度が高く、戦闘システムが奥深いと評価されています。一方で、初期の不具合や難易度の高さなどの指摘もあります。空爆の使い過ぎが問題視されていましたが、その後のアップデートで改善されたようです。全体としては、簡単には進めない本格的なゲームといった評価が多いようです。

DLCはある?

現在のところ、本作にはDLCの配信予定は確認できませんでした。開発元のSlitherineはこれまで、同様のターン制ストラテジーゲームで多数のDLCを展開してきた実績がありますので、今後DLCが追加される可能性はあると考えられます。

Frontline : Longest Dayは無料で遊べる?

Steam上で販売されており、有料タイトルになります。ただし定期的にセールが行われているため、お求めやすい価格で購入できるチャンスがあります。

マルチプレイはある?

本作にはマルチプレイ機能は搭載されていません。ターン制ストラテジーゲームとしては珍しいですが、シングルプレイヤー専用のタイトルとなっています。対人戦を楽しみたい場合は、シリーズ作品の『Panzer Corps』や『Order of Battle』などをおすすめします。

対応言語は?

本作は英語のみの対応となっています。日本語をはじめ、他の言語には対応していないようです。初心者向けのチュートリアルもないため、英語の理解が難しい場合はプレイするのが大変かもしれません。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7/8/10 (64-bit)
  • CPU: 2.4 GHz Dual Core プロセッサ
  • RAM: 4 GB
  • GPU: 1 GB VRAM以上のDirectX 9.0c対応グラフィックボード
  • HDD: 5 GB以上の空き容量

特に低スペックPCでの動作を意識されていないため、ある程度のスペックが必要になると考えられます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

『Frontline: The Longest Day』は、D-Dayを舞台とした本格的なターン制ストラテジーゲームです。戦闘シーンは歴史的事実に忠実に再現されており、80種類以上のユニットを駆使してド迫力の戦闘を楽しめます。ユニットのレベルアップや特殊能力の活用など、奥の深い戦略性も魅力的です。ただし、初期の不具合や難易度の高さなど、改善の余地もありますね。(編集部)

Frontline : Longest Dayの評価・DLC・日本語対応をまとめました

ターン制ストラテジーゲームとしての完成度が高く、本格的な戦闘システムが魅力の『Frontline: The Longest Day』。初期の不具合や難易度の高さなどの課題はありますが、オフィシャルな修正や改善が期待できます。一方でDLCの提供予定は未確認で、日本語にも未対応となっています。