War in a Box: Paper Tanksはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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インディー

紙の兵器で戦う楽しいタワーディフェンスゲーム「War in a Box: Paper Tanks」。ボックスの中から出てくる紙製の戦車やプレーンに、様々な砲台を配置して必死に防御するゲームです。

どんなゲーム?

「War in a Box: Paper Tanks」は、紙で作られた兵器が登場するタワーディフェンスゲームです。敵の紙の戦車やプレーンが次々とボックスから出てきて進撃してくるので、事前に砲台を配置し、迎撃する必要があります。砲台には機関銃や対戦車砲、対空砲など、さまざまな種類があり、それぞれに3段階の強化ができます。敵の攻撃ルートや砲台の配置場所を考えながら、効果的に敵を撃退することが求められます。マップはペーパークラフトのようなカートゥーン調のデザインで、とてもかわいらしい雰囲気です。

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War in a Box: Paper Tanksの評価は?

ユーザーレビューを見ると、このゲームは基本的なタワーディフェンスゲームですが、カートゥーン調のペーパークラフト風のグラフィックが魅力的だと高評価を得ています。ただし、ゲームシステムはやや単純で、選択肢の少ない塔しか用意されていないため、すぐにルーティン化してしまうという指摘もあります。一方で、塔の配置場所が限定されていることで、各マップの攻略パターンを見つけ出す楽しみがあるとも評されています。また、塔から銃弾の軌道が障害物に阻まれて予想外の動きをすることで、緊張感のある展開が生まれるのも特徴です。全体としては、手軽に遊べる楽しい作品だと言えるでしょう。

DLCはある?

「War in a Box: Paper Tanks」にはDLCはありません。ベースゲームのみの販売で、追加コンテンツの予定もないようです。24のステージが用意されており、通常と難易度の高い「Expert」モードがあるのですが、それ以上の追加要素はないのが現状です。

War in a Box: Paper Tanksは無料で遊べる?

「War in a Box: Paper Tanks」は有料のゲームで、無料では遊べません。ストアページを見ると、定価は5.99ドル(約650円)となっています。ただし、時期によっては50%オフなどのセール価格で購入できるチャンスもあるようです。

マルチプレイはある?

「War in a Box: Paper Tanks」にはマルチプレイモードはありません。シングルプレイヤーモードのみの展開で、対戦や協力プレイなどの多人数モードはサポートされていません。ストーリーやキャンペーンはないため、1人で各ステージをクリアしていくゲームプレイが基本となっています。

対応言語は?

「War in a Box: Paper Tanks」は英語に対応しているゲームです。日本語を含む他の言語には対応していないため、プレイする際は英語の理解が必要になります。ただし、シンプルなゲームデザインなので、言語の壁はそれほど高くないと考えられます。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 以降、macOS 10.11 以降、Ubuntu 18.04 以降
  • プロセッサ: 2GHz 以上のデュアルコアCPU
  • メモリ: 2GB RAM
  • ストレージ: 1GB以上の空き容量
  • グラフィック: OpenGL 3.3 以降に対応したビデオカード

比較的低スペックなPCでも問題なく動作するようで、幅広いユーザーが楽しめるゲームだと言えます。

PC GAME NAVI編集部レビュー

紙のタンクやプレーンが登場する「War in a Box: Paper Tanks」は、カートゥーン調のかわいらしいグラフィックとシンプルな操作性が魅力のタワーディフェンスゲームです。敵の攻撃ルートや砲台の配置を考えながら、必死に防御を続けるゲームプレイは中毒性が高く、手軽に遊べる一方で奥深さも感じられます。ペーパークラフトのような雰囲気も独特で、遊び応えのある作品だと思います。(編集部)

War in a Box: Paper Tanksの評価・DLC・日本語対応をまとめました

「War in a Box: Paper Tanks」は、紙製の兵器が登場するタワーディフェンスゲームです。カートゥーン調のかわいらしいビジュアルと、敵の攻撃ルートや砲台の配置を考えながら戦う楽しい内容が特徴で、ユーザーからも高い評価を得ています。ただし、ゲームシステムはやや単純で選択肢が少ないため、すぐにルーティン化してしまう面もあります。DLCは用意されておらず、日本語にも対応していませんが、手軽に遊べる魅力的なタワーディフェンスゲームだと言えるでしょう。