We Need To Go Deeperはどんなゲーム?評価・DLC・日本語対応を調査

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アクション

我々は深く潜る必要がある、そんな感覚をきっと誰もが一度は持ったことがあるでしょう。そういった”深海への憧れ”をアクション性とサバイバル要素を兼ね備えた2-4人協力マルチプレイゲーム「We Need To Go Deeper」が見事に表現しています。

どんなゲーム?

「We Need To Go Deeper」は、ヴェルヌ風の海底世界を舞台に、潜水艦を操縦しながら未知なる生物や宝物を探索していくサブマリン・ローグライクゲームです。協力プレイが必須で、タイミングを合わせてパイロットやエンジニア、砲手など、それぞれの役割を果たしていく必要があります。動的な海底環境の中、予期せぬ出来事に備えながら、より深くへと潜っていきます。ランダム生成されるマップや難易度変動システムにより、プレイのたびに新鮮な体験が楽しめるのも魅力の1つと言えるでしょう。

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We Need To Go Deeperの評価は?

ゲームの評価を見てみると、「思わず夢中になってしまった」「フレンドと協力して遊ぶのが楽しい」といった、概ね肯定的な内容が多数を占めています。ただし一部には「操作性や UI が気になった」といった指摘もあり、完璧とは言えないようです。とはいえ、独特の雰囲気と爽快感溢れるアクション、そして仲間とともに闘う醍醐味は、ゲームの魅力を十分に引き出せているようです。

DLCはある?

「We Need To Go Deeper」には、「Buried Treasure Edition」と呼ばれるデラックスエディションが用意されています。これには、197ページに及ぶデジタルアートブックや、全35曲のサウンドトラックが含まれています。本編の世界観をより深く楽しめる内容となっているようです。

We Need To Go Deeperは無料で遊べる?

サクッと遊べるフリープレイ版はないようで、ストアページで確認したところ、通常版及びデラックスエディションが有料で販売されているとのことです。ただし、期間限定のセールなどで、お求めやすい価格帯で購入できるチャンスもあるかもしれません。

マルチプレイはある?

「We Need To Go Deeper」は2-4人のオンライン協力プレイに対応しており、フレンドや見知らぬプレイヤーと一緒に潜水艦を操るのが肝心です。それぞれの役割を果たしながら、助け合いながら前に進んでいく協力プレイが本作の醍醐味となっています。

対応言語は?

本作の対応言語は英語のみとなっています。日本語を含む他の言語には対応していないようですが、サバイバルゲームながらも比較的親しみやすい操作性なので、英語に不慣れな方でも楽しめる可能性はあるかもしれません。

動作環境は?最低要件

  • OS: Windows 7 or newer
  • Processor: Intel Core i5-2400 / AMD FX-6300
  • Memory: 8 GB RAM
  • Graphics: NVIDIA GeForce GTX 960 / AMD Radeon R9 380
  • DirectX: Version 11
  • Storage: 6 GB available space

高解像度の表現を行っているため、それなりの動作スペックが求められますが、一般的なゲーミングPC向けの最低スペックは問題なく満たしているようです。

PC GAME NAVI編集部レビュー

協力プレイが必須なサブマリン探検アクションゲーム「We Need To Go Deeper」は、ユニークな雰囲気と重厚なサウンドが印象的。仲間とともに潜りながら、次々と現れる未知の脅威に立ち向かうハラハラドキドキの体験は、まさに深海への憧れそのものです。操作性や UI の課題もありますが、それ以上に魅力的な要素が目立つ、個性溢れるゲームといえるでしょう。(編集部)

We Need To Go Deeperの評価・DLC・日本語対応をまとめました

近年のローグライクゲームの中でも個性的な作品といえる「We Need To Go Deeper」。サブマリン探検をテーマに据えた本作は、協力プレイが必須となる2-4人用のアクションサバイバルゲームです。ユニークな世界観と爽快感溢れるプレイアクションが魅力で、一部の操作性などの課題もありますが、おおむね好評を得ています。また、デラックスエディションではアートブックやサウンドトラックなどが付属していますが、日本語には対応していないのが残念な点。それでも、深海への憧れを思わず夢中になって楽しめる1本といえるでしょう。